公開:2016年02月12日 Mika Itoh/更新:2016.02.11

100円で優秀な防水ケース、iPhoneなどスマホを濡れた手で操作もOK

お風呂で半身浴をしながら、スマホで動画やテレビを見る。時間を有益に使えて楽しいのですが、心配なのは湿気の多い浴室で使用する スマートフォンの故障。

100円で優秀な防水ケース、iPhoneなどスマホを濡れた手で操作もOK

スマホが曇ったり、表面に湯気の小さな水滴がついたりすると、故障しないか心配ですよね。

市販のスマホ用防水ケースは、1000円~3000円で売られており、実はダイソーの防水ケースがなかなかの優れもの!100円で十分、防水機能を果たしてくれるのです。

ダイソーの防水ケースは、丈夫な特許構造

使える100円の防水ケースは、以下のソフトケース。

ダイソーの防水ケースは、丈夫な特許構造

サイズは、全長(高さ)13cm以下のスマホが対象。

ダイソーの防水ケース、iPhone6対応

iPhone6や6Sなどがちょうど良いサイズですが、厚みのあるカバーを付けていると、ギリギリかちょっと厳しいかもしれません。

ちなみに、以下はカバーを付けていない状態で iPhone6 を入れてみたところ。

ダイソーの防水ケースにiPhoneを入れたところ

カバーなしのiPhoneで、ほぼピッタリサイズ。

iphone6s ダイソーの防水ケース

入り口部分は、フリーザーバックと同じジッパータイプ。しっかり閉じれば、スマホが曇ったり濡れたりすることなく使えます。

iPhone スマホ防水ケース、100円ダイソーで

しかも、カバーの上から操作も可能。濡れた手でも問題なく使うことができます。

筆者の場合、お風呂にアーム式クリップを用意して、スマホを固定して使っていたのですが、直接 湯気がかかる場所ということでスマホ画面が湿気で曇ることもあり、故障が心配でした。万が一落としたら、水中にドボンで一発NGですしね。

ダイソーの防水カバー、iphone6

しかし、この防水ケースに入れて使用するようになって非常に快適に。定価2500円の防水ケースも使用したことがありますが、100円のケースでも防水面ではほぼ遜色ありません(※耐久時間などには差があるかもしれません)。

今回は、お風呂での使用例を参考に紹介しましたので、あくまで湿気や水気からスマートフォンを守るのが目的。もしも滑ってお湯の中にポチャンと落ちたとしても、すぐに取り出せばスマホを守れるのが条件(長時間浸けたままにする事は想定していません)。

パッケージにも「完全な防水ではありません」との注意書きがあるため、防水ケースといえども水中撮影などには不向きであると思いますが、非常に使える100円グッズです。

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