公開:2015年12月26日 Mika Itoh/更新:2015.12.27

津軽完熟林檎りんごバター、濃厚で上品な完熟りんごの甘さがヤミツキ

青森県産の完熟りんごをつかったジャム(りんごバター)が、ひと際 スーパーのジャム陳列コーナーの中で光っていました。

津軽完熟林檎りんごバター、濃厚で上品な甘さがヤミツキ

津軽完熟林檎りんごバターは、一緒に陳列されている リンゴジャムと比べても色の濃さが全然違います。

津軽完熟りんごバター 色も濃厚

同じサイズで販売されているリンゴジャムが平均200円前後なのに対して、津軽完熟りんごバターは約500~600円(店舗によって価格が異なる)と、ちょっとお高めです。

バターでもジャムでもない、すりおろしリンゴのような「津軽完熟りんごバター」

津軽完熟林檎りんごバター 綺麗な色

津軽完熟林檎りんごバターのフタをあけてみると、

津軽完熟林檎りんごバター、すりおろしリンゴのように濃厚

まるで、すりおろしリンゴそのもの!

津軽完熟林檎りんごバター、質感もすりおろしリンゴに近い

ナイフですくってみたところ、その質感はジャムともバターとも違っています。質感まで、すりおろしリンゴに近い印象です。

津軽完熟林檎りんごバター、上品な甘味でハマる美味しさ

パンに塗って食べてみると、とても上品な甘味と完熟リンゴの旨み・爽やかな香りが広がります。

津軽完熟林檎 りんごバターは、商品名に「バター」と付いているものの、バターの印象はほとんどなく、リンゴをまるごとすりおろして食べているような濃厚さと食感に近い印象。とても体に優しそう。

個人的に筆者は好みですが、いわゆる「ジャム」や「バター」のインパクトや甘さ・味の濃さはないため、パンにぬって食べるには物足りないと感じる人もいるかもしれません。

少しのハチミツと一緒に、紅茶に入れて飲んでも美味しそうですよ。

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