ラインスタンプ

FacebookやLINEから誘導する、新手の詐欺に気を付けて!

 シェアする

2015年07月20日 19:25 記事/うめっち

インターネットセキュリティ「ウイルスバスター」を販売するトレンドマイクロが2015年7月14日、モバイルユーザーを狙う新しい騙しの手口(詐欺)を発表しました。

FBやLINEから誘導する新手の詐欺発覚、OS別対応などで細かく対応してくる

トレンドマイクロの調査結果によると、2015年5月中旬頃からフェイスブックやLINEのメッセージや広告を用いて、不審なサイトへスマホから誘導する手口が確認されています。

その一例として、誘導先のURLにアクセスすると、数回の転送処理の後に「おめでとうございます!抽選で当選しました。ここをクリックして今すぐ賞を請求してください」という “当選メッセージ” が表示される。

賞品を得るためにガイドの案内に沿って進み、最後には郵送先住所・メールアドレスなどの個人情報を詐取する事が目的とみられています。いわば、迷惑メールでよく見る手口の「当選詐欺」のSNSバージョン。

しかも、手口とシステムは実に巧妙で、ユーザーが利用しているOSによって内容を使い分けてくるというから注意が必要です。

sponserd link
ad1

新手の詐欺、iOS向けには「当選しました!」、Android向けには「ウイルスに感染」と使い分け

ユーザーが誘導リンクをタップしてアクセスする際に行われる、“数回の転送処理(アクセスに時間がかかったり、画面が自動で切り替わったりする)” には、その使用OSを判断する仕掛けが組み込まれているそうで、

iOS(iPhoneやiPadなど)の場合は、ユーザーが興味を示しやすい「Apple携帯電話が当選しました!」というメッセージを表示させる。

これに対し、Androidユーザーには「致命的なトロイの木馬ウイルスに感染しました」というメッセージを表示。最終的にGoogle Playのセキュリティアプリに誘導する、といった手口のようです。

スマホユーザーを狙った新しい詐欺
(画像左:iOS向け画面/画像右:Android向け画面)

iOSアプリは審査が厳しいことが有名で、安全性も高いイメージがありますが、Google Playには不正アプリが参入しやすいという現状を踏まえ、アンドロイドユーザーのセキュリティ不安をうまく利用して突いてきます。

iOSユーザーからは個人情報を、Androidユーザーからはセキュリティアプリのダウンロードによる収益獲得が目的とされた詐欺のようです。

不正URLへの誘導手口は、

・音楽サイト
・動画サイトの紹介を偽装するフェイスブックの投稿
・LINEメッセージ
・不正広告による誘導

などがあります。その投稿内容も異質なものでなく「○○さんが動画をシェアしました」「タグ付されました」など “よくあるパターン”のもののため、その投稿やメッセージのみで詐欺かどうかを判断する事は難しそう。

これに引っかからないためには「こういう新しい詐欺が出てきた」という事実を知ることと、むやみに個人情報を入力しない…など、ユーザーの警戒心が重要になってきます。

また、パソコンには当然入れるセキュリティソフトも、スマホには入れていない…という人も多いため、不安な人は事前にモバイルセキュリティアプリなどを利用しておくといいかもしれません。

via.トレンドマイクロ

ad2


あわせて読みたい

edit 『 スマホ・SNS 』の一覧

ラインスタンプ

前の記事 / 次の記事

関連タグ

ページ上部へ