公開:2015年06月25日 伊藤 みさ/更新:2015.06.25
たまねぎキャッチャー、淡路島に登場!「うずの丘」でたまねぎゴリ推し
兵庫県淡路島の最南端にある複合施設「うずの丘大鳴門橋記念館(兵庫県南あわじ市福良丙936-3)」に、クレーンゲームの景品を淡路島特産のタマネギにした、たまねぎキャッチャーが登場しています。
これは、淡路島の魅力を広くPRするために“タマげるような景色やグルメ、話題が沢山!”と、特産の「タマネギ」にかけて打ち出しているキャッチコピー「おっタマげ!淡路島」と共に実施されている企画。
うずの丘大鳴門橋記念館の玄関を入ってすぐのところに1プレイ100円で遊べる たまねぎキャッチャーを設置し、来店者の興味をひいています。
「たまねぎ1個に100円は高い…」なんて思いましたが、クレーンゲームでゲットしたたまねぎ1つにつき「淡路島産の潮風たまねぎ1.5kg」と交換できる仕組み。また、他のクレーンゲームと同じく、500円投入すると6回プレイできる。
ツルツルっとしていてかなりとりにくそうなイメージもありますが、「たまねぎの頭とお尻にアームをひっかけると成功率が格段にアップする」「横になっているたまねぎを見つけ出すのがポイント」と公式サイトではアドバイスがありました。
ツイッターやインスタグラムでは挑戦者たちの投稿が沢山アップされ、人気と話題を呼んでいるようです。
たまねぎ頭でお買いものしたらイイコトアル!?
淡路島のたまねぎ推しはこれにとどまらない。更なる企画として、2015年7月1日より 道の駅うずしお(兵庫県南あわじ市 福良丙947-22)の『ショップうずのくに』で特注のたまねぎヘアのカツラをかぶってお買いものをした人には景品をプレゼント。
お買いものをちょっと楽しくさせる企画となっています。今後、このままたまねぎ関連の企画を投下し続けるのかそれとも…!?淡路島の動きに目が離せません。
特産を観光PRのネタにする動きとして、愛媛県のみかんや香川県のうどんなどがありそれぞれユニークな企画で話題を集めています。
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