島根・八雲庵、錦織圭が通う出雲そば店の「割子そば」

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2016年11月23日 09:17 記事/うめっち

八雲庵(やくもあん)は、島根県松江市中心部にある、出雲そばの有名店。

観光名所となっている松江城のお膝元、城下町の面影を今も残している「塩見縄手エリア」にある武家屋敷を改装したお店です。

島根・八雲庵、錦織圭が通う出雲そば店の「割子そば」

八雲庵は、殻がついた蕎麦の実をそのまま製粉して打った、黒っぽいお蕎麦「出雲そば」が食べられるお店。

“野外でそばを食べやすいように” と、お弁当のように重箱(=江戸時代はこれを割子と呼んでいた)にそばを入れ、これに直接つゆをかけて楽しんでいた事から「割子そば」が今にも残っています。

島根県では、出雲大社の周辺をはじめ、島根県内のさまざまな蕎麦店で「割子そば」が頂けます。八雲庵では、お店の方イチオシの「鴨なんばんと割子」をいただきました。

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錦織圭選手がいつも食べるのは「鴨南蛮と割子」

八雲庵は松江城のお堀のそばにあるそば店。

島根 出雲そばの店 八雲庵 外観・門

鳥たちがゆっくりと泳いでいたりして、なんとも癒される雰囲気の街並みです。

島根 出雲そばの店 八雲庵の前のお堀

島根 出雲そばの店 八雲庵の前のお堀の鳥

武家屋敷を改装したというお店には、松・モミジの木や花も咲く中庭や別棟(要予約)があり、和の趣。

島根 出雲そばの店 八雲庵の外観

島根 出雲そばの店 八雲庵の別館の方

店内に入ると、頭上に数々の有名人の色紙(サイン)がズラリ。

島根 出雲そばの店 八雲庵 店内の様子

島根 出雲そばの店 八雲庵 店内に飾られたサインたち

席につくと、すぐに「オススメは錦織圭くんがいつも召し上がる “鴨なんばんと割子” 二段(1400円)でして~」とお店の方に案内される。

たしかにご本人の公式ブログでも「帰ったら毎回行くとこ!」と、こちらのお店が紹介されていました。

錦織選手がいつも食べるというこのメニューは、温かい「鴨なんばんそば」と、2段の冷たい「割子そば」がセットになった贅沢セット。1つ頼むと冷たい蕎麦と温かい蕎麦の両方が楽しめることでも人気なのだとか。

しかし、このメニューは女性には量が多そうだった為、同じメニューで “女性向け”という「鴨なんばんと割子一段(1160円)」を注文してみました。

島根 出雲そばの店 八雲庵 鴨なんばんと割子一段

あたたかいお蕎麦は鴨肉のだしが身体に染みわたります。そして、薬味がのった割子そば(1段)も少し楽しめます。割子そばのつゆは、蕎麦に直接かけて頂くのですが、醤油の味が濃いため少しずつかけて調節します。

このほか、筆者が個人的に気になった「磯のりそば(900円)」も。

島根 出雲そばの店 八雲庵 磯のりそば

たっぷりと入った磯のりの香りがよく、とろろも蕎麦に絡んで美味しい。

山陰地方といえば、お天気は曇りの日が多いと言われていますが、トロリと温かいお蕎麦は寒い日に嬉しいメニュー。

このほか、メニューには「五色割子そば」「釜あげそば」「てんぷらそば」や「うどん」などもあり。

「釜あげそば」は、蕎麦を茹でた湯も一緒に器に入れ、つゆをかけて味を調節しながら食べるのが「出雲そば」ならではの独特なスタイル。こちらもトロっとして身体が温まります。(出雲市では「羽根屋」もおすすめ

お店の周辺は江戸時代の趣が残る街並みなので、食後の散策も楽しそうです。

島根 出雲そばの店 八雲庵がある通り

また、近くにある「松江歴史館」では資料展示のほか、有名な和菓子職人さんの練り切り菓子や抹茶を自分で点てて楽しめる喫茶コーナーもあり、こちらもおすすめです。

店名 八雲庵(やくもあん)
住所 島根県松江市塩見縄手308(地図
営業時間 10時~15時(ラストオーダー)※蕎麦がなくなり次第終了
定休日 元旦、1月2日
問合せ 0852-22-2400

※内容は執筆時のもの。営業を確認してからお出かけ下さい。

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