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楽天カード偽る迷惑メール「カード利用のお知らせ」に注意!酷似したフィッシングメール

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2018年01月28日 22:50 記事/うめっち

利用した覚えがない金額が記載された楽天カード(クレジットカード)の「カード利用のお知らせ」メールにドキッとしたことはありませんか?

楽天カードを名乗ったスパムメールを毎日のように届く人が増加しているようです。

ネットバンク利用者はご注意、楽天など本家に酷似した利用メールが大量配信中

筆者のところにも毎日のように届く「楽天カードの利用お知らせメール」。覚えのない1000円分の「Edyチャージ」が毎日 行われているとメールで届くもの。

HTMLメールで楽天から届くその「カード利用のお知らせ」は、正規の「カード利用のお知らせ」メールとデザインも文面も、まったく同じ。本家そっくりに作り込まれています。

スパムメールには日ごろから注意している筆者。怪しいメールはだいたい見分けが付く自信があるのですが、見た目が本家ソックリなこの迷惑メールばかりは、危うくメール本文のリンクをクリックしてしまいそうになったほど。

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送られてきた、紛らわしすぎる「利用お知らせメール」ひっかからないための注意点

筆者が受け取った、本家と見紛う紛らわしすぎるスパムメールは以下のようなもの。

楽天銀行を装った利用お知らせメールのキャプチャ
※画像はサイバー犯罪対策センターが公開したもの

楽天カードのロゴや、利用者が明細を確認したりできる「楽天e-NAVI」、カードのセキュリティに関する取組みなどなど、いかにも本物らしくつくられています。

スパムメールだと気付いたのは「マウスポインターをテキストリンクの上にもっていき、ステータスバーでURLを確認」したこと。

ステータスバーに表示されたリンクアドレスは、明らかに楽天のURLとは違うもの。楽天のアドレスではないURLが仕込んであることに気づき、ヒヤッとしました。これは怖い…。さらに、

・楽天から届くメールアドレスに届いているのか?
・利用に覚えがあるか?

などにも注意。これらに疑いのある場合は特に、メール本文内にあるリンクを開かないのが賢明。詳細を確認したい場合は、

・本家サイト
・公式アプリ

に直接アクセスして、明細を確認すると間違いありません。大きな被害を受けないために用心を怠らないことが重要です。

サイバー犯罪対策センターも注意喚起

各機関と連携しサイバー犯罪の対策を行っている「日本サイバー犯罪対策センター」も、2017年11月頃より「インターネットバンキングマルウェアに感染させるウイルスメールに注意」と警告しています。

金融機関のインターネットバンキング用認証情報やクレジットカード情報を窃取されたり、遠隔操作で乗っ取られ銀行口座から不正送金が行われる危険もあるウイルス「DreamBot」が日本を標的として大量に送信されていることを把握しているのだとか。

迷惑メールイメージ

これに感染させるために仕掛けられているのが「添付ファイル」やメール本文に仕込まれる「怪しいリンク」。

そのリンクを開いて感染させようと、スパムメールには「至急添付資料をご確認ください」「ここからご確認ください」などと閲覧を促す言葉にリンクが仕込まれています。

最近はネットバンク(店舗を持たずPCやスマホで取引を行う)だけでなく、大手銀行・地方銀行が最残高照会や振り込みなどがウェブ上で行えるようにする「ネットバンキング」サービスも多いため、こういったメールを受け取る機会が増えている傾向にあります。

今回のようなスパムメールはその時勢を反映したもの。どんどん手口が巧妙になってきており、大量に迷惑メールをばらまいているためご注意下さい。

ちなみに、今回紹介したウイルス「DreamBot」に感染しているか?を確認する方法をサイバー犯罪対策センターが公開していますので、心配な方は参照下さい(試験運用中)。

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