公開:2023年07月30日 Mika Itoh/更新:2023.10.19

ドラマ VIVANT(ヴィヴァン)島根ロケ!堺雅人・阿部寛がロケ地エピソード語る

筆者もドハマりしている今季注目の日曜劇場 ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」。1話・2話はバルカ共和国(架空の国名、撮影地はモンゴル)が舞台でしたが、

第3話からいよいよ舞台が日本へと移ります。

ドラマ VIVANT(ヴィヴァン)島根ロケ!堺雅人・阿部寛がロケ地エピソード語る

名だたる豪華キャストを揃え、まるで映画のような壮大なスケールと豪華さや迫力のカーアクション、スピードの速いストーリー展開に毎回ハラハラしながら釘付けになって見ているのですが、

ドラマ「VIVANT」は1話あたりの放送時間も、普通のドラマと比べるとだいぶ長い。

ドラマ VIVANT(ヴィヴァン)堺雅人ら日本の撮影場所・島根県のロケ地でインタビュー

一般的にはドラマ1話につき45~50分で放送されていますが、日曜劇場「VIVANT」は初回だけでなく毎回60分を超えるスペシャル!これまでの常識を飛び越えています。

ちなみに第3話も69分スペシャルとなっています。

堺雅人「僕の母方が出雲出身!」ドラマ VIVANTのロケ地で「こういう形で来られて嬉しい」

やっとの思いで日本に戻ってくる堺雅人 演じる主人公の乃木たち。東京で物語が進んでいくかと思いきや、なんと島根県でも撮影が行われたのだそう!

何話に島根での撮影が使われるのかは不明ですが、島根県知事によるとドラマのロケ地は、

出雲大社(島根県出雲市)や櫻井家住宅(島根県奥出雲町)、島根県庁の周辺(島根県松江市)などで撮影が行われたとのこと。

島根県観光振興課による福澤監督・堺雅人さん・阿部寛さんのインタビュー動画も公開されています。


ドラマVIVANT(ヴィヴァン)第3話 あらすじ

ドラマがどう展開していき、今後いつどんなシーンで島根ロケの映像が登場するんでしょうか?以下は第3話の予告動画。

バルカ警察から逃れ、日本へ脱出したい乃木(堺雅人)たちは、足を踏み入れたら待つのは「死」しかないと言われる“アド砂漠”を突破するしかなかった! 乃木・野崎(阿部寛)・薫(二階堂ふみ)・ドラム(富栄ドラム)の4人は一か八か、死と隣り合わせの砂漠を横断することを決意、過酷な道のりを進んでいく。
しかし、気づかないうちに薫がラクダから落馬しており…。彼らの運命はどうなるのか?さらに、誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す!

ドラマVIVANT(ヴィヴァン)第4話 予告ムービー

システムを改ざんし、乃木(堺雅人)が誤送金を行ったように仕組んでいだ人物が、財務の太田(飯沼愛)だと突き止める。野崎(阿部寛)たち公安は、太田の自宅へ急行するのだが…。ついに誤送金事件が完結し事件の真相が明らかになったとき、誰も予想できない、衝撃の展開が待ち受ける!

なお、ドラマ「VIVANT」は1話・2話・3話をTVer(ティーバー)でしばらくは見逃し配信を見ることが可能となっています。見ていなかった方も、今から追いつくことが可能ですよ!

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