か、辛い!銀座デリー「極辛カシミールカレー」がカップラーメンに
銀座の名店「銀座デリー」の看板メニュー・極辛カシミールカレーと、インスタント食品の「明星食品」がコラボし、カシミールカレーラーメンが登場しています。
カップ麺のパッケージというと賑やかなデザインのイメージですが、カシミールカレーラーメンはちょっとシックで大人っぽく上品な雰囲気が漂います。
「やっぱ銀座だからか…?」と田舎者の筆者はなんとなくの銀座のイメージを重ね、味も上品な辛さをイメージして手に取りました。
実際に食べてみると、辛い…でもうまい…やっぱでも辛い…!が交互に押し寄せる!!非常に刺激的ですがクセになるラーメンにヤラれてしまいました。
インド・パキスタン料理「銀座デリー」の中で、最も辛いカレーを再現したラーメンだった
銀座デリー監修の「カシミールカレーラーメン」は、熱湯を入れて3分で完成します。
フタを開け、説明書きの通りに底の方からかき混ぜてからすすって食べると、のどの奥にチクチクっと突いてくるような辛さがやってきます。
二口、三口と食べ進めていくと口の中が「熱い」と「辛い」の刺激でちょっと涙目。でも、お肉は噛むとおいしいダシがジュワっと出てきてちょっと癒し。でも…やっぱり辛い!
サラサラとしていて落ち着いた色のスープなのに、食べる毎に火を吹きそうな辛さへ。比較的辛い物は好きな方の筆者ですが、そんなに強くはないので冷たい水が片手から離せません。
水でクールダウンをしつつ、「でもおいしいからもう一口」「…いやでも辛い!!」の繰り返し。食べ終える頃には水分でお腹タプタプの状態。
上品なパッケージに油断させられましたが、カシミールカレーは銀座デリーの中で最も辛いカレーのため油断は禁物。
現地の手法そのままに「日本人の舌に合うように」と改良してインド・パキスタン料理を提供している、銀座デリー。味は間違いないため、辛いもの好きの方にはおすすめです。
「カシミールカレーラーメン」パッケージには小さめに「極辛」「お子様や辛い物が苦手な方は、ご注意ください」の文字が記載されています。極辛ですので、心してかかってください。
また、明星は2016年9月19日に同シリーズの「カレー焼きそば」を発売。こちらも極辛味とのこと。
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