「パキシエル」濃厚かつ絶妙コーティングのチョコアイスバー
チョコ好きにたまらないアイス「パキシエル」。パキシエルは森永製菓が2013年に発売したチョコアイスバー(箱アイス)。
発売から4年で、売り上げは初年度に比べて約4倍に。ジワジワとファンを増やし続けているこのアイスは、舌触り滑らかな濃厚チョコレートアイスの周りを分厚いチョコでコーティングしてあるのが特徴。
一見、よくありそうなシンプルなアイスバーなのですが、筆者を含むチョコ好き(チョコホリック)にはたまらない味わいです!
チョコが「パキっ」と弾ける音まで美味しい、パキシエル
パキシエルの特徴的な「分厚いコーティング」は約7mm。
チョコレートでコーティングしてあるアイスは幾つか食べてきましたが、ここまでの厚みはなかなか無い。
その分厚いコーティングチョコは固すぎず、噛むと「パキッ」っという気持ちのいい音が響きます。割れながら溶けていき口どけも良い。
濃厚なデザートは、その量によってはくどくなりがちですが、パキシエルは美味しいまま食べきれる丁度いいサイズ。箱から取り出した時は “少し小さい?” とも思えましたが、美味しく食べきれるサイズに計算されている感じです。
専門家もうなった!爽快で心地のいいチョコの音
筆者も実際に食べたときに感じた、「パキッ」という気持ちの良い音。これは食べた人にしか聞こえない「咀嚼音(そしゃくおん)」。
森永製菓は、音の専門家「日本音響研究所」所長の鈴木氏に分析を依頼したところ、
食品の咀嚼音は歯で食べものを砕く時に発生する音であり、基本的に音の世界では衝撃音に分類され、「いい音」に分類されることは少ない
パキシエルの音について実験を行った結果、このパキっという音は非常に珍しく、爽快さと心地よさの2つの要素を併せ持つ音だということが分かった。
パキシエルを食べる際は味だけでなく、是非このパキっといういい音にも耳を傾けてリラックスしていただきたい
鈴木創氏のコメントより抜粋
というコメントが出たとのこと。食べるときの音も、ぜひ楽しんでみて。詳しい研究結果はパキシエル特設サイトをご覧ください。
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