桃を皮ごと食べる! 桃の産地がオススメする、甘さを堪能できる桃のたべかた
桃のおいしい季節になりました。桃といえば、ケンミンショーで桃の産地の方が「桃は皮ごと食べる!」と紹介していたのを見て、衝撃を受けたのを憶えています。
スーパーなどに売られているちょっと柔らかい桃ではなく、桃の産地でよく食べられている固い桃を、皮をむかずに食べるのが産地のスタンダードな食べ方なのだとか。
筆者は毎年、福島から桃が届く(友人が贈ってくれる)のを楽しみにしているのですが、その食べ方を知らなかったため、ずっと皮をむいて食べていました。しかも、その桃がスーパーの桃とはちがって固いので、数年前まではわざわざ柔らかくなるのを待っていたんです。
もちろん、それでも十分美味しく頂けていたのですが、今年は皮付きで食べようと心に決め、待ちに待ってやっとやってきた桃のシーズン!いざ、トライしてみます。
皮付きで食べる時は、固い桃を選ぶ!産毛は水で洗い流して
桃の表面には小さな産毛がついていますので、
まずは桃を流水をかけながら、指と手のひらで優しく擦り洗いします。意外と簡単に産毛はとれて、つるっとした手触りに変わってきますよ。
ちょっとリンゴのような見た目に。続いて、このまま皮付きでカットします。
実際に桃を皮付きで食べてみると、桃の一番甘いところは皮の近くなんだということに気づきます。これまで皮をむいて食べていたなんて、もったいない…。
皮はパリッと食べられて、ほぼ気になりません。むしろ、皮付きでの食べ方にちょっとハマります。そして、「桃は柔らかくなってから食べるもの!」という概念がすっかり変わりました。
しかも、皮をむかなければ手間も減るし、ゴミも減らせます。ぜひ一度お試しあれ!
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