袋で育てるじゃがいも!?カルビーポテトバッグが九州エリアで発売
カルビーポテト株式会社と、園芸用土メーカーの株式会社プロトリーフが共同開発し、
- 袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ(12リットル入り)」
- カルビーポテトの栽培用種芋「ぽろしり(SSサイズ2個入り)」
を、九州エリアのホームセンターや園芸店にて順次発売します。
この土と種芋の販売は、「未来を担う次世代の子どもたちに、じゃがいもや土に触れる機会をつくりたい」という両社の想いから開発がスタート。約3年の開発期間を経て、ついに発売へ。
自然の恵みを育む楽しさと大切さを、水やりをするだけで誰でも手軽に収穫まで楽しめるのが、この「ポテトバッグ(土)」と「ぽろしり(種芋)」。
培養土には軽くて持ち運びがしやすいココヤシピート(有機培土)やハスクチップ(ヤシの実の殻をサイコロ状のチップにした天然有機質素材)などを採用。
初期生育に必要な元肥もすでに配合されているため、種芋の「ぽろしり」をそのまま植えて水やりをすればOK。プランターの用意などをする必要がないのでとりかかりやすく、さらに100%植物原料由来のため栽培後の土は燃えるゴミとして廃棄することができる。(異なる場合があるため詳しくは各自治体でご確認ください)
また、栽培用種芋「ぽろしり」はカルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナル品種。
じゃがいもは通常大きな種芋をカットして植え付けますが「ぽろしり」は切らずにそのまま植え付けるのに適したサイズが揃えられているので、初心者や子供にも簡単で分かりやすい。(種芋はSSサイズ2個入りで販売)
コロナ禍で園芸人気が高まる中、“ポテトチップス” として身近な会社が発売する、簡単にはじめられて収穫まで楽しめる商品は注目が集まりそうです。
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