ブルーボトルコーヒートラック、お外でいただく一杯と笑顔のやりとり
アメリカ・カリフォルニア生まれのコーヒー・カフェブランド、「ブルーボトルコーヒー」。この移動店舗として
ブルーボトルコーヒートラックが各地に登場しています。
ブルーボトルコーヒーというその名の通り、青いボトルのイラストがトレードマーク。
シンプルなスタイルがオシャレで、丸みを帯びた白いキッチントレーラーが止まっていると目をひきます。
ブルーボトルコーヒートラックでは、“アウトドアシーンでのコーヒー体験を特別なものにしたい” という想いから誕生した、アウトドアブレンドのエスプレッソやアメリカーノ、ラテなどを販売。フードは焼きたてのワッフル!
シンプルなラインナップだけど、お店の方もフレンドリーで
ブルーボトルコーヒートラック限定のメニューも個人的に好み。公園のベンチに腰掛けて、淹れたてのコーヒーと焼きたてワッフル。どちらもいい香りが手元を漂い、とても素敵なコーヒータイムを過ごせました。
ブルーボトルコーヒーとは
ブルーボトルコーヒーは2002年にアメリカ・カリフォルニアで創業者ジェームス・フリーマンによって誕生した、コーヒー・カフェブランド。
ブルーボトルコーヒーはおいしさを徹底的に追及したコーヒーを提供するため、自社ロースタリー(焙煎所)から焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンするなどでこだわりの1杯を提供中。
店舗は世界で100店舗以上を展開中で、サンフランシスコやニューヨーク、ロサンゼルスなどのほか日本では関東・関西にお店があります。(2023年6月時点)
そんなブルーボトルコーヒーですが、“自然豊かなアウトドア環境” をコーヒーを楽しむ新たなシーンと設定し、2022年から「ブルーボトルコーヒートラック」を本格スタート。
店舗が近くにない場所を含む各地へ赴いて期間限定営業を行っています。
トラック限定メニューの「オレンジブロッサム ラテ」もおすすめ
今回筆者が訪れたのは、福岡県福岡市の警固神社 境内で期間限定営業中のブルーボトルコーヒートラック。
おすすめを聞いて選んだのが、新メニューでブルーボトルコーヒートラック限定のドリンク「オレンジブロッサム ラテ」。
アウトドアブレンドエスプレッソに、ミルクとオレンジの花を蒸留して作る「オレンジブロッサムウォーター(砂糖入り)」をあわせたカフェラテなのだそう。(アイスorホットが選べる)
お店の方と会話しつつ仕上げられたかわいいドリンクは、見た目は普通のラテですが口に含むとオレンジの香りがふわっと鼻から抜けます。ビターな味わいとオレンジの香りが意外にもマッチしてとても好み。後味もスッキリでした。
焼きたてワッフルは外側はカリっと、中はふわっと。
持ち歩きができるように袋にも入れてくれますが、長く持ち歩かずすぐにいただくのがおすすめですよ!
ブルーボトルコーヒートラックの出店情報はブルーボトルコーヒーのホームページやツイッターにて更新中です。
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