公開:2023年12月23日 伊藤 みさ/更新:2023.12.25

ドレッシング日本一に輝いた 糸島野菜を食べる生ドレッシングあまおう(福岡)、贅沢かつ意外とシンプルな生ドレ

日本野菜ソムリエ協会が2023年3月に初開催した「ドレッシング選手権」。全国からエントリーされた91品の中から、
ドレッシング日本一である【最高金賞】に、
糸島野菜を食べる生ドレッシングあまおう が選ばれています。

その日本一のドレッシングがこちら。

ドレッシング日本一! 糸島野菜を食べる生ドレッシングあまおう(福岡)、贅沢かつ意外とシンプルな生ドレ
糸島野菜を食べる生ドレッシング(画像左:あまおう / 画像右:人参)

ドレッシングというと、茶色や白、黄色系などが多いイメージですが、「糸島野菜を食べる生ドレッシングあまおう」はなんとピンク!

ドレッシングに苺・・?と一見ミスマッチにも思える商品ですが、すっきりとした甘さと酸味でイケル!

まさに「食べる」ドレッシング、サラダが華やかになる 糸島野菜を食べる生ドレッシング シリーズ

糸島野菜を食べる生ドレッシングを手掛けるのは、「糸島正キ(イトシママサキ)」。

糸島野菜を食べる生ドレッシング あまおう・人参

福岡県糸島市に本店を持つほか福岡県内では大丸福岡天神店(地下2階)にも店舗あり。また、公式サイトで通販も可能。

糸島野菜を食べる生ドレッシング を販売、糸島正キ 大丸福岡天神店
画像は大丸福岡天神店

「糸島野菜を食べる生ドレッシングあまおう」は冬季限定商品。色が変わりやすいため、開封後は冷蔵庫保存を推奨しているとのこと。

分離しているのでよく振って混ぜて出してみるものの、すりおろしの具材がたっぷりすぎてボトルの腹を押したり、少し振り下ろさないと出てこないほど。市販のドレッシングでここまで具がたっぷりなのはなかなかない。

糸島野菜を食べる生ドレッシング 中身

そのままを味見してみると、苺の香りがほんのりあり、さわやかな甘酸っぱさでくどくない。意外とたまねぎの味がしっかりとします。

おすすめの食べ方は、モッツァレラチーズとトマトのサラダ「カプレーゼ」とのことで、その通りにいただいてみた。

糸島野菜を食べる生ドレッシング あまおうでカプレーゼ

モッツァレラチーズの乳の味とよくマッチしてクリーミーな味わいに。ドレッシングに苺が入るなんて想像もしなかったけれど、色も華やかになるし、商品名通り、野菜を食べているって感じもするので満足感も高い!

人参バージョンも一緒に購入。こちらも鮮やかな色できれいです。

糸島野菜を食べる生ドレッシング 人参

人参のフルーティーな感じと、醤油の香りもありサラダが進みます。原材料を見てみると意外とシンプルな内容なところも、個人的に好印象なポイントでした。

このほか「糸島野菜を食べる生ドレッシング」はいろんな種類がありいずれも価格は1000円前後。

毎日食べる!には少し高級なドレッシングですが、福岡のお土産としてや、プレゼントなどにも喜ばれそう。


第一回ドレッシング選手権 金賞以下ラインナップ

最高金賞のほか、受賞ドレッシングのラインナップは以下。

第一回ドレッシング選手権 金賞・銀賞・銅賞

金賞:日向夏ドレッシング(宮崎 / ミツイシ株式会社)
銀賞:くんせいナッツドレッシング(島根 / 安本産業株式会社)
銅賞:おおいた乾しいたけと玉ねぎの無限ソース(大分 / 株式会社茂里商店)

▼地域ベスト賞

第一回ドレッシング選手権 地域の味ベスト賞2023 画像1
第一回ドレッシング選手権 地域の味ベスト賞2023 画像2
  • かずドレ / 株式会社まるりょう野澤商店
  • まろやか広島れもんドレッシング / 川中醤油株式会社
  • シェフの厨房 オリーブオイルとシチリア産レモンの 玉ねぎドレッシング / 徳島産業株式会社
  • 山上ファームのまるおろしキャロットドレッシング / 山上ファーム
  • 糸島野菜を食べる生ドレッシング 赤玉葱ジンジャー / 株式会社Hisheri

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