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映画 疾風ロンド、東野圭吾ビギナーもスッと入り込めるコメディサスペンス

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2016年12月08日 19:00 記事/うめっち

大人気小説家・東野圭吾の原作小説を阿部寛で実写映画化した「疾風ロンド」が、2016年11月26日より公開中。

映画 疾風ロンド、東野圭吾ビギナーもスッと溶け込めるコメディタッチサスペンス
(c)2016「疾風ロンド」製作委員会

東野圭吾というと、個人的には「シリアスなミステリー作品」を描く方だと思っていたため、映画を見た後は「え、東野圭吾ってこんなコミカルな作品もイケちゃう人なの?」というのが率直な感想。

「殺傷・拡散能力の高い生物兵器が雪山に隠された」という超重めの設定にも関わらず、ちょっと情けなくてあまり活躍の場がない主人公と、ムロツヨシ・柄本明らが演じるキャラの濃い曲者たちが織りなすやりとりが、いい意味で緊張感をなくします。

売れっ子ミステリー作家・東野圭吾氏と、「あまちゃん」を世に送り出した吉田照幸監督がタッグを組むと、こんな面白い作品になるんだと実感。そんな映画 疾風ロンドの見所ご紹介します!

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映画「疾風ロンド」あらすじ

ある日、医科学研究所から違法生物兵器「K-55」が盗まれた…!それは、大勢の人間の命を一瞬にして奪う事ができる危険なもの。盗まれた事に気づいた研究所の主任研究員・栗林(阿部寛)は所長(柄本明)のところへ駆け込む。

映画 疾風ロンド 場面写真

丁度そのころ、所長のもとには盗んだ犯人から「身代金の3億円を用意しろ」と脅迫メールが届いていた。犯人は研究所を解雇された葛原(戸次重幸)という元研究員だった。

慌てふためく二人のもとに警察から、さらに最悪の知らせが入った。「葛原が死んだ…!」

葛原は、盗んだ「K-55」をとあるスキー場の林の中(雪の下)に隠していたが、その場所を知る唯一の犯人が捕まる前に死んでしまい…。

「K-55」は研究所の存続を左右する違法生物兵器。その為、警察にも捜索依頼できず栗林と所長で秘密裏に処理しなければならない。しかし残された時間はあと4日…。

犯人の遺品からつかんだ手掛かりは、日本最大級の広さを誇るスキー場「野沢温泉スキー場」に「K-55」が隠されている…という事だった。

スキー初心者で、子供に「ヘタクソ」と虐げられる栗林。果たしてこの男は日本の未来を救えるのか…。

映画「疾風ロンド」みどころポイント

濃すぎる&美男美女キャスト

なんといっても映画「疾風ロンド」に登場するキャストたちが魅力的。ちょっと情けない中年主人公・栗林和幸を阿部寛さんが演じ、この息子に濱田龍臣くん。子役のイメージが強い彼も、もう思春期を迎えた男の子の役どころです。

また、若く正義感が強いスキー場パトロール隊員を大倉忠義さん(関ジャニ)、スノーボードクロスの選手に大島優子さん…と美男美女が「K-55」の捜索を手伝う“味方” となります。

映画 疾風ロンド 場面写真 大島優子

濃すぎるキャラクターをコミカルに演じるのが、研究所所長役の柄本明さん、ドドメ色の変な帽子を被った謎の男にムロツヨシさん。

映画 疾風ロンド 場面写真 ムロツヨシ

加えて、最後の最後、オイシくも1カットだけ登場する生瀬勝久さんにも、個人的に是非注目していただきたい…!

滑りたくなってくる、細かいスキー場の描写

「疾風ロンド」の原作者である東野圭吾さんは、実は自身もスノーボーダー。物語の舞台となる野沢温泉スキー場(長野県)にも趣味で足を運ぶ事があり、クライマックスでスノーボードクロス選手役の大島優子さんが活躍する場面の描写も細かい。

ちなみに、大島優子さんは幼いころからスノーボードをされており、その滑りは監督からも「完璧!」と太鼓判を押されるほどの腕前。

自分も一緒に滑っているような感覚になれる場面もあり、「この冬、滑りにいきたいな」とも思わせてくれるストーリーです。主題歌としてB'zが描き下ろした「フキアレナサイ」も、後々まで耳に残るカッコイイ曲となっています!

以下は映画の予告動画。


以下は、主題歌を歌う B'zの「フキアレナサイ」。


生物兵器捜索と家族愛、ちょっとした恋模様も挟み込みつつ、二転三転する物語の先に待ち受ける衝撃のラストにご期待下さい。

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