セブンイレブンが沖縄に初出店、5年間で沖縄に250店舗まで拡大!
セブンイレブンジャパンが、2019年度を目処に全国で最後の出店エリアとなる沖縄県に出店することを発表しました。
セブンイレブンは沖縄進出について、近年の移住ブーム・人口増加率から「魅力的なマーケットである」こと、また「地元にお住まいの方のみならず、観光客の方々にも便利にご利用いただけるものと確信しております」と理由を挙げています。
現在の沖縄のコンビニエンスストア事情は、大手コンビニチェーンの中ではファミリーマートが断然多く、緑の看板が目立つ。
筆者も沖縄滞在時に「なぜ沖縄にはセブンイレブンがないのだろう?」と疑問に感じたものの、すでにファミマが319店舗(2017年5月31日時点)あり、次いでローソンが210店舗(2017年2月末時点)出店済み。
ここにセブンイレブンが参戦する。沖縄での店舗展開についてセブンイレブンは「今後の計画は出店から5年間で250店舗を予定」としており、ローソンの沖縄店舗数を抜く勢いで出店を計画。
また、工場や配送センターを設けフレッシュかつタイムリーな配送体制を整えていくという。
さらに、セブン&アイグループのプライベートブランド「セブンプレミアム」をグローバル展開するために沖縄を「ハブ(輸送拠点)」として展開していくとのこと。
セブンイレブンジャパンの沖縄進出は、プライベートブランド商品の世界展開を見据えた動きの序章のようです。
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