公開:2023年01月10日 Mika Itoh/更新:2023.01.10

2023(令和5年)の恵方は「南南東」その方角の部屋も磨けば、運気UP!

陰陽道(おんようどう)では、その年の福徳を司る神・歳徳神(としとくじん)が毎年場所を変えながら存在していると考えられ、この神のいる方角を「恵方」と呼んでいます。

2023(令和5年)の恵方は「南南東」その方角の部屋も磨けば、運気UP!

2023年の恵方は、南南東。恵方は「たたり神」が巡ってこない方角=吉方とも言われており、その方角に向かって事を行えば “万事に吉” と言われています。

節分とは?

最近では「節分」というと、恵方巻のイメージが強くなりましたが、筆者が子供の頃は「鬼は外~、福は内~!」と豆まきをするイメージが強かったもの。

節分といえば豆まき「鬼は外~、福は内~!」

節分とは、季節を分ける日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分は年に4回ありますが、近年では立春の前日を指す言葉として定着しています。

節分にこういったイベントが行われるのは邪気払いの習慣からきたもの。

2023年の立春は2月4日のため、2023年の節分はその前日の「2月3日」となっています。

恵方を向き願い事をしながら太巻きを食べる、恵方巻

節分の日に食べる恵方巻(えほうまき)は、恵方に向かって食べると縁起がいいと言われている、太巻き寿司のこと。

恵方を向き願い事をしながら太巻きを食べる、恵方巻

「縁を断ち切らない」ようにするため、カットせず1本丸かじりするのが習わしとなっています。…とはいえ、無言で1本丸ごと食べきるのは、なかなかハードですよね(笑)

食品メーカーの「ミツカン」によると、恵方巻の起源は大阪の花街と言われているそう(所説あり)。昭和のころに大阪で一般化されていたこの習慣を、

セブンイレブンが1989年(平成元年)に広島県の店舗で “恵方巻き” と称して節分の巻き寿司を商品化し売り始めたことが、後に恵方巻が全国的に広がるキッカケになったと言われています。

恵方(吉方)にあたる部屋を、ピカピカに磨こう!

年末年始の大掃除では、普段 手を入れない場所まで綺麗にお掃除されていると思いますが、実は 年始に特に綺麗にしておきたいのが、その年の恵方に当たるお部屋。

恵方(吉方)にあたる部屋を、ピカピカに磨こう!

お正月には、どの家庭にも歳神様(年神様:歳徳神のこと)がやってくるため、家の中心から見て恵方(2023年なら南南東)に当たる部屋を、特に清潔にしておくと吉!と言われています。

ちなみに、お正月に飾る門松やしめ飾り・鏡餅などの正月飾りは、この歳神様をお迎えするために飾られるものだそうですよ。

初詣や「とんど」の着火位置も、恵方から

初詣は、氏神神社(自分が住む地域を守ってくれている神様を祀る地元の神社)で行うのが一般的ですが、自分が住む場所から見て「恵方」に位置する神社にお参りするのも良いと言われています。

初詣や「とんど」の着火位置も、恵方から

このほか、1年の無病息災を願ったり返納された破魔矢など、縁起物をお炊き上げする「とんど」の着火も恵方に向かって行う神社もあります。(参考:広島護国神社のとんど)

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