公開:2018年05月14日 Mika Itoh/更新:2018.05.15
シーボーンソジャーン、バハマ船籍の豪華クルーズ船
シーボーンソジャーン(Seabourn Sojourn)は、シーボーンクルーズ社が所有する2010年6月に就航したクルーズ船。船籍はバハマ。
全長198m、全幅25.6m、225室の客室を持つシーボーンソジャーンは、世界最高峰の最高級船「ウルトララグジュアリー」と称されるの豪華客船。
シーボーンクルーズは、「ワールドベストスモールクルーズライン賞」など、数多くの賞を受賞しています。
客船の大きさに対して客室数を少な目にしてあり、その圧倒的なゆとりのある空間がセールスポイントになっています。
そのため、優雅で洗練されたブティッククラスの豪華客船では、船内施設より自分の船室で過ごす時間を楽しむ乗客も多いようです。
ゆっくりと瀬戸内海を渡る豪華客船、シーボーンソジャーン
以下の動画は、広島港へ入港するシーボーンソジャーンの様子。
島々の間を通って、ゆっくり瀬戸内海を運航するシーボーンソジャーン。
タンカー船「TY GLORIA」とすれ違うシーボーンソジャーン(Seabourn Sojourn)
船尾には、マリンスポーツのための格納型プラットホームも装備されている。
また、シーボーンソジャーンのプールは、屋上の2カ所とは別に、屋内にタラソテラピープール(※1)もあるとのこと。
(※1)タラソテラピーとは、日本語で「海洋療法」のことで、海水・海藻・海泥を用いて行う治療のこと。タラソテラピープールは、タラソ(ギリシャ語で海・海水)をリラックス効果の高い温度に温めたプール。様々な効果が期待される。
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