公開:2023年05月16日 Mika Itoh/更新:2023.05.15

福岡・古賀サービスエリアに「ワークスペース」上り線に設置、無料で利用OK!

九州自動車道の古賀SA(サービスエリア)上り線で、2023年5月18日からシェアワークスペースが試行設置されます。

福岡・古賀サービスエリアに「ワークスペース」上り線に設置、無料で利用OK!

ワークスペースといえば、リモートワークの増加に伴い近年 施設も急増しており、商業施設内にオープンしたり、

JRの駅構内や空港などにも個室型のワークスペースが設置されるなど、様々な場所で需要が高まっています。

SA初のワークスペースは、西日本の山之口SA(上り線)

そんな中、東日本ではサービスエリアへの設置も広がりつつありますが、実はSAで初めてワーキングスペースが設置されたのは西日本。

ネクスコ西日本の宮崎自動車道・山之口SA(上り線)では、2020年にサービスエリア初となるコワーキングスペースとして

宮崎自動車道・山之口SA 上り線のワークスペース(ワークボックス)

スノーピーク社製の住箱(ジュウバコ:木製のトレーラーハウスを用いた空間)を改修し、2020年に実証実験で設置されました。

古賀SA(上り線)は、遮音型ワークスペース!

古賀サービスエリア上り線(福岡県古賀市筵内1-1-5)でも同様に、試行設置という形で2023年5月18日から7月27日まで運用されます。

古賀SA(上り線)は、遮音型ワークスペース!

古賀SA(下り線)にピエトロ自販機登場!

古賀サービスエリアに設置されるのは遮音型ワークスペースで、座席数は6席。NEXCO西日本のWi-Fiも使用できる。

この期間のシェアワークスペースは無料で利用可能なため、狭い車内でパソコンを触るよりも快適・効率的に作業ができそう。

設置場所はフードコートそばでATMの隣。利用時間は9時30分~17時30分までとなっています。

twitterでシェア シェアする LINEで送る

  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。

忍者とインコ LINEスタンプ

あわせて読みたい

edit 『 一般 』の一覧

前の記事 / 次の記事

関連タグ