太陽のメロディー、コブクロ&今井美樹&布袋寅泰で宮崎県の応援ソング
コブクロ&今井美樹が、口蹄疫(こうていえき)の問題で苦しむ宮崎県を歌で応援したいと、デュエットで「太陽のメロディー」という応援ソングを作ったと発表されました。
太陽のメロディー は、ともに宮崎県出身歌手のコブクロ小渕と、今井美樹がタッグを組んで作ったもの。
企画したのは、今井美樹の夫である布袋寅泰さん。
布袋さんがコブクロ小渕さんと2人で話し合って、宮崎県を応援したいと企画したもの。太陽のメロディー が生まれるキッカケになったいきさつを、布袋寅泰のブログで、以下のようにコメントしています。
布袋さん発信だった!宮崎県の応援ソング
太陽のメロディー には、コブクロ小渕の相方・黒田もコーラスで参加し、布袋寅泰もギターで参加しています。
太陽のメロディー は、どういう形でリリースするかまだ明確には決まっていないそうですが、収益のすべてを宮崎県に寄付するという目的からダウンロード形式でリリースするのが、一番早いのではないか?と考えているようです。
これだけ豪華なコラボ、注目も集めるし口蹄疫の問題に関心が薄かった人にも、知ってもらえるキッカケになりますよね。
太陽のメロディーを製作する前から、今井美樹は宮崎県の畜産農家へ500万円の寄付をしていたそうで、自分の故郷に対して出来るだけのことをしてあげたいという姿にも胸を打たれます。
筆者もわずかながら、宮崎へ寄付をさせて頂いたのですが、ミュージシャンしか出来ない形で応援するこのコラボ、本当に素敵だなと思います。布袋さん、熱い!カッコイイですね。
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