ジャパネットたかた 社長が退任、理由は?息子 高田旭人が次期社長へ
通販でお馴染みの「ジャパネットたかた」の社長、高田明氏が社長を退任することが分かりました。ジャパネットと言ったら、高田社長!というくらい、ジャパネットの顔になっていたあの社長が退任だなんて…まだ65歳とお若く、突然のことに衝撃。
理由はいったい?社長の退任の理由は、ジャパネットは2015年1月16日で会社設立29周年を迎えるため、この日付で社長の息子である現副社長の高田旭人氏が引き継ぐのだという。
ジャパネットの通販といえば、高田社長のあの甲高い声で「さーらーに!」とお得感を強調するお馴染みの軽快なトークが売り。従業員たちもあのトークを引き継いで、テレビショッピング、ラジオショッピングなどに登場していますが、高田社長のあの営業トークに届く人はなかなか現れていない。
自ら顔出し、営業し、広告塔となって会社を急成長させてきた高田社長が退任した後のジャパネットたかたは大丈夫なのだろうか…?とすら、心配になってきます。
高田明、ジャパネットたかた社長を退任する理由は
そんな高田社長ですが、実は以前から会社設立30周年にあたる2016年に、トップ交代を表明していたのだといいます。それが1年前倒しになったというものですが、なぜトップ交代を急いだのか?
高田社長の父であり、ジャパネットたかたの会長であった高田政雄さんが、つい最近・7月10日に腎不全のため91歳で死去しています。
会長の死のタイミングもまた、ジャパネットたかたのトップ交代時期について考えさせられる1つだったのかもしれません。
高田社長が 社長を退任するその本当の理由が、本人の口から明かされることに注目が集まりそうです。また、高田社長の今後の役職については、7月末に正式発表される見込みとなっています。
以下は、社員全員で踊っているジャパネットたかたの「恋するフォーチュンクッキー」。
ジャパネットたかた ホームページ / ジャパネットたかた、15年1月に社長交代
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