月見だいふく 緊急発売、中秋の名月にあわせお月様みたいな雪見だいふく
株式会社ロッテが、2018年9月24日の中秋の名月(お月見)に向けて
雪見だいふく(お月見ももちもち)を発売しました。
雪見だいふくといえば、子供から大人まで幅広い世代に愛されるロングセラー商品。
ネーミングからして、“冬にコタツでぬくぬく温まり窓の外の雪を眺めながらいただくアイス” というイメージがあり、実際に筆者は冬に食べる事の方が多かった同商品。
しかし、ロッテの雪見だいふく商品担当者が発見した小冊子「雪見だいふく物語」によると、雪ではなく、お月様を楽しみながら食べるアイスだったことが判明したという。(小冊子の内容は以下のようなもの)
毎日もちつきばかりで苦しむ月のうさぎが1匹地球へと逃げだした。地球でであった家族からアイスをご馳走になり、そのアイスのおいしさに驚いたウサギは、お弁当として持ってきていたもちでアイスを包んでみた。これが「雪見だいふく」の誕生です。
その夜、うさぎはみんなで「雪見だいふく」を食べました。月がとてもきれいでした。
商品アイデンティティがぐらりと揺らぐ中、“じゃあ、月見だいふく作っちゃえばいいじゃない” というアイデアから、急遽期間限定で今回のような月見だいふくを発売することとなったそう。
商品発売から38年目に発覚した、雪見だいふく誕生秘話に沿うよう、中秋の名月にあわせて満月のような雪見だいふくが登場しています。
この発売にあわせ、ロッテは公式サイトで「月見だいふくどこが変わった?クイズ選手権」を開催。
いつもの商品と比べて何がかわったのか?70個の選択肢の中から一つを選び、「雪見だいふく」公式ツイッターをフォローしてツイートすると
正解者の中から抽選で100名に11月発売予定の未発表商品(新味)を先行してプレゼントするキャンペーンとなっています。
応募締め切りは2018年9月19日、回答発表は9月20日となっています。参加方法や誕生秘話(冊子)など詳細はロッテ雪見だいふく特設サイトをご確認ください。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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