背徳感がスゴい・・!バター強調パッケージのお菓子ズラリ
バターそのまま!みたいな、インパクト大のパッケージをしたお菓子やアイスが、近年お菓子売り場やアイスコーナーを賑わせています。
食べたいような、食べちゃイケナイような・・・でも気になる。
そんな、バターを前面に押し出したパッケージ・ネーミングの商品をざっと揃えてみました。こちら、地方のとある田舎のセブンイレブン1店舗で購入したもの。コンビニ1店でこんなに集まるとは。
はじまりは「かじるバターアイス」?
この背徳感たっぷりのバター系お菓子ブーム、これまでもあったのかもしれませんが筆者がその存在をはじめて認識したのが
赤城乳業の「かじるバターアイス(2021年2月発売)」。そのネーミングと、バターの箱を思わせるパッケージが強烈なインパクトでした。
この商品はSNSを中心に話題となり、当初の販売予測を大きく超える結果に。
2021年9月には数量限定で再販もされ、日本食糧新聞社制定 令和3年度「第40回食品ヒット大賞」の「優秀ヒット賞」も受賞しました。
「バターって、お菓子のもとだった」を再認識
筆者が購入してきた商品を改めて確認してみると・・
- バターチョコにきゅんです。2021年8月3日発売
- バターチョコにきゅんです。アイスバー 2022年2月1日発売
- かじるあまおう苺バターアイス 2022年2月22日(数量限定)※「かじるバターアイス」の新作
- バター、舐めたことないでしょ、飛ぶぞ。 2022年2月下旬発売
- バター焼いちゃった? 2022年3月1日発売
- クランキー<じゅわっと発酵バター> 2022年3月8日発売
2021年夏頃から、続々と「バター」が主役のお菓子が登場している印象。それぞれ、実際にいただいてみて思ったことは
「バターの香りっていいなぁ・・」
「意外とこれまでにもどこかで出会ったことがある味」でした。
それぞれに美味しく、また “バターが主役!” の商品ではありますが、お菓子作りにバターは欠かせないもの。風味付けに使うこともあれば、たっぷりとバターを練り・混ぜこむことも多く、改めてお菓子においてバターの存在は大きかったのだなぁ、と感じた一幕でした。
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