ローソン「マチカフェプラス」デザートドリンク提供を開始!カフェ事業を拡大
株式会社ローソンは2022年9月より順次 店内の厨房スペースを活用し、フレッシュバナナ・冷凍フルーツなどを使用した新たなデザートドリンクを提供するカフェ事業
マチカフェプラス(MACHI cafe+)の展開をスタートし、2025年度までに全国500店舗へと拡げる計画を発表しました。
上段のスムージーはホイップのトッピング有無が選べる。画像は有りのもの
ローソンでは2011年より、店内で淹れたてのコーヒーを提供する「マチカフェ」の展開をスタートしており、レジで注文・購入すると1杯ごとに淹れてもらえるコーヒーが人気。
カフェラテ・キャラメルマキアート・カフェインレスコーヒー・ホットミルクなど喫茶店顔負けのラインナップを提供し、これに合わせる焼き菓子なども人気となっています。
そんなマチカフェが、パワーアップ!
マチカフェプラスではスムージーやソルベも提供
マチカフェプラスでは、「バナナエスプレッソスムージー」「いちごバナナスムージー」「ダークチョコバナナスムージー」などの多彩なスムージーをメインに、
「ミックスフルーツソルベ」「エスプレッソトニックオレンジ」「コールドブリューコーヒー」などソルベや新たなコーヒーメニューなど全9品を提供予定。
マチカフェプラスが導入されるのは店内厨房スペースでお弁当やサンドイッチなどを調理する「まちかど厨房」を展開し、コーヒーに関する知識や接客スキルを独自に認定された「ファンタジスタ」のいる店舗。
本格展開に先立ち、2021年6月から東京と埼玉の3店舗でマチカフェプラスの商品を実験的に販売しており、2022年9月1日に千葉県にて1店舗本格導入。2022年度内には関東地区の13店舗、2025年度までに全国500店舗での展開を目指すとのこと。
マチカフェプラスの展開店舗ではメニューボードの設置ほか、英語表記で「店名+CAFE」と記されるなど店内装飾が施されるとのこと。
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