公開:2017年08月03日 伊藤 みさ/更新:2017.08.04

ダイソー 洗顔ブラシが超優秀、いつもの洗顔料でツルツルの洗い上がり

洗顔はゴシゴシこすらない。指の腹や泡で優しく洗う。など、美肌を目指す洗顔方法は様々な意見がありますが、うまく毛穴の汚れをとる洗顔方法にイマイチたどり着けなかった筆者。そんな時に出会い、納得の洗いあがりから使い続けているのが

ダイソー ごくやわ洗顔ブラシ。

ダイソー 洗顔ブラシが超優秀、いつもの洗顔料でツルツルの洗い上がり

100円ショップのラインナップの中では少しお高めの300円、というお値段ですが手触り・使い心地としては数千円で販売されている高級な洗顔ブラシに引けを取らない満足感!

SNSでも話題になったダイソーコスメ商品のうちのひとつです。

いつもの洗顔料でOK、泡立ちが不十分だってツルツルに!

洗顔時には洗顔料に水を加えてしっかり泡立てる、というのが一般的な洗い方。手だけでモッコモコの泡をつくりだすツワモノもいますが、ズボラ筆者はなかなかできず面倒くさくなって「早く顔洗いたい・・」となってしまいます。

洗顔時に好ましいもこもこの泡

そこで筆者は先にごくやわ洗顔ブラシに水をふくませておき、洗顔料を軽く泡立てたらここにブラシを投入。くるくると洗顔料をブラシに馴染ませます。

ブラシで泡立つのでは?とも思いましたが、意外とそんなに泡立ちません。しかし、肌に軽くあてて小さな円を描くようにクルクルと洗い、小鼻も角度を変えながらすすめていく。

ぬるま湯で洗い流すと、毛穴の凸凹感がなくツルツルの手触りにかわっていることに気づきます。

手で洗うだけでは感じられなかった手触りに、思わずテンションが上がる!

これまでも100円ショップの洗顔ブラシを使ったことがあるものの、“割と良い”程度のものはいつの間にか使わなくなってきた筆者ですが、これは大事に使い続けているお気に入りのひとつ。

使用後は洗顔料が残らないようにお湯につけてあらい、水気を切って保管します。ヒモがついているので、壁にかけておくと水も落とせて便利です。

こういうフワフワの毛はデリケートなものが多く、高級な筆などは「お湯で洗うのは厳禁」が鉄則なのですが、この洗顔ブラシは体をつけるお風呂と同じような温度のお湯で洗ってもバサバサにならず、お手入れも非常に楽ちん。

人にすすめたくなる、コスパの高いアイテムです。

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