公開:2015年10月01日 伊藤 みさ/更新:2015.10.01

篠原涼子に江口・吉瀬…「オトナ女子」の豪華キャストの秋ドラマ

2015年10月15日スタートのドラマ・オトナ女子 の予告が現在公式サイトで公開中。
映画「アンフェア」ではクールな刑事役を演じきった篠原涼子が、今度は「仕事はバリバリで男性に対してアゲマン気質だが、都合の良い女になりすぎて結局男性が離れていく…」という40歳の女性に扮します。

篠原涼子に江口・吉瀬…「オトナ女子」の豪華キャストの秋ドラマ
Photo by an・an 2013年 9月11日号

主演・篠原涼子の脇を固めるのは、吉瀬美智子・鈴木砂羽・江口洋介・谷原章介…という、豪華俳優陣!主演クラスのキャストが勢ぞろいで、なおかつ個性的な役柄とあって、この秋注目のドラマとなりそうです!

ドラマ「オトナ女子」ストーリー

主人公・中原亜紀(篠原涼子)は40歳独身の会社社員。デビューを目指す年下のミュージシャンと暮らしている。しっかり者だが、恋愛面では相手に尽くしすぎてしまい、なかなか幸せを掴めず彼に本音も出せない。

心を唯一許せるのは、同い年で独身である2人の女友達。

惚れっぽく色んな男性にアプローチしているフラワーショップ店長の萠子(吉瀬美智子)とバツイチで3人の子を女手一つで育てるみどり(鈴木砂羽)だ。3人はなにかにつけて女子会を開き、愚痴を言い合っている。

そんな亜紀はバリバリのキャリアウーマン。これまで広告の仕事をこなしてきたが、この度会社が新規参入した「恋愛アプリ開発」の部署に異動となる(会社社長:谷原章介)。

亜紀は10年以上前に恋愛ドラマのヒット作を量産した脚本家・高山文夫(江口洋介)にアプリの監修を依頼しようと企画書を持ち込むが、これを見るなりダメ出しのオンパレード。

更に「40の女を、女子とは言いません」とバッサリ斬り捨てた彼に亜紀はカチンと来て言い返してしまう。アプリ開発はそんな最悪な出会いと共に幕開けとなった。

「まだ本当の相手に出会っていない」
「いくつになっても女子でありたい」
「オバサンとは呼ばせない!」

と、よくばりに幸せを模索する40代の恋愛模様が描かれます。

また、このドラマのメインビジュアルには、篠原涼子の「フルメイク」と「すっぴん」の両方が披露されたことでも話題になっています。

フルメイクをしているバージョンは “美しくありたいと努力する女性” を、素顔バージョンは “等身大のリアルな女性の内面にある美しさ” を、それぞれビジュアルでイメージするために撮影されたもの。

なんと、この両パターンは篠原涼子さんだけでなく共演の吉瀬美智子さん、鈴木砂羽さんも素顔とフルメイクで登場しているのですが、素顔バージョンのほうはとても“すっぴん”とは思えないくらい3人ともメイク後と変わらない美しさに驚きです。

久々に、公開前から期待値の高いドラマとなりそう。フジテレビの木曜ドラマ「オトナ女子」は2015年10月15日10時スタート。

via.木曜ドラマ オトナ女子/フジテレビ

twitterでシェア シェアする LINEで送る

  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。

忍者とインコ LINEスタンプ

あわせて読みたい

edit 『 一般 』の一覧

前の記事 / 次の記事