一瞬でコーヒーやお茶が出来る!フリーズドライ飲料 1,2,CUBE(ワン・ツー・キューブ)
水に溶かし入れるだけでOK!のフリーズドライ飲料「1,2,CUBE(ワン・ツー・キューブ)」シリーズが2021年5月に3種類、日本コカ・コーラから発売されます。
ワン・ツー・キューブはキューブ型の「もと」を、水またはお湯に入れて軽く混ぜるだけで、淹れたての 緑茶・麦茶・珈琲 が楽しめる商品。
キューブは茶葉や珈琲豆から抽出したエキスを凝縮・凍結させ、さらに真空状態で氷となった水分を取り除いた「凝縮フリーズ製法」でつくられたもの。
強い加熱処理を行うと風味を損ねてしまうため、この製法を採用したのだとか(特許出願中)。
新たな生活様式により自宅で過ごす時間が増え、「自宅で手軽」に、さらに「もっと美味しいものを」というインスタント飲料のニーズの高まりから開発されています。
水orお湯にポンと入れるだけ。フリーズドライで簡単コーヒータイム
緑茶・麦茶はキューブ1粒に対して200ml~400mlの水かお湯、コーヒーは130mlの水またはお湯を入れ、軽く混ぜれば出来上がり。濃さは好みで調整します。
飲料の凝縮版というと「粉末」などが強いイメージがありますが、キューブ型では量を計るステップが省ける。
筆者もコーヒーやお茶は良く飲みますが、茶葉からの作り置きのお茶やドリップコーヒーを愛飲しているタイプ。しかし、今からはお茶などの飲み物が欠かせない暖かい季節に突入しますし、
「消費が早すぎて作るのが追い付かない!」時や、「急な来客でもサっと出せる!」という場面でとても便利に使えそうです!
ストック用には他社の「濃縮缶」も愛用していましたが、ワン・ツー・キューブがPRしている “美味しさ”に期待したい!
「1,2,CUBE(ワン・ツー・キューブ)」は、緑茶・麦茶が2021年5月19日/珈琲が2021年6月28日 に発売。いずれもAmazonで数量限定販売となっています。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- ミッキーの形がカワイイ「ポップキャン」ひみつの味入り!
- レトロな缶が可愛い「元祖 柿の種」ちょっと意外すぎる「柿の種・誕生秘話」
- トップガン×ファミマ!コーヒーカップのコラボデザインは全10種、数量限定で提供
- 通販開始「生ホイップは飲み物」冷凍ならアイス風、冷蔵解凍でトロリとした口あたりに!
- ゴディバからアイスバー風「ういろ」名古屋の老舗店とコラボで登場
- ごほうびショコラ、福岡のガトーショコラ専門店で濃厚チョコに癒される
前の記事 / 次の記事