スタバがディカフェ(デカフェ)メニューを全国で!全エスプレッソをカフェインレスにも
スターバックスコーヒージャパンが一部店舗からスタートさせていたディカフェ(一般的には “デカフェ” とも)メニューが、2017年1月11日より全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)で販売をスタートされます。
ディカフェ(DECAF)とは、カフェインレスコーヒーのこと。
国内ではデカフェ、カフェインレス、カフェインフリーなど様々な呼び方で知られているものの、日本での市場は海外に比べるとまだまだ小さくコーヒー消費量の1%程度。(アメリカなどでは10%以上を占めるという)
スターバックスは特殊な製法で豆本来の風味はそのままに、カフェインを99%以上除去したディカフェメニューを拡充。(これまでディカフェメニューはドリップコーヒーを提供)
「カフェインが苦手」「(妊婦などが)カフェイン摂取を控えたい」「夜遅いけど、ゆっくりコーヒーを楽しみたい」という人も、スタバならではの人気メニューを味わいそのままにカフェイン入りか、そうでないかを自由に選べるようになるのです。
スターバックスが1月11日より提供するディカフェメニュー
スターバックスコーヒーが2017年1月11日から全国の店舗で提供をスタートさせるディカフェメニューは、「すべてのエスプレッソビバレッジ」!(ホット/アイス)
スタバが日本上陸して以来、ブランドの代名詞と言われるまでに親しまれている「スターバックスラテ」をはじめとし、アメリカーノ、カプチーノや、カフェモカ、キャラメルマキアートなどエスプレッソビバレッジがすべて「ディカフェ」でオーダーできる。
コーヒーは飲みたいけど、明日に備えてゆっくりと寝たいから「ディカフェアメリカーノ」で温まってから帰ろう…など様々なシチュエーションで楽しむことができそうです。
価格は通常メニューと変わらないものもありますが、ディカフェメニューは平均して数十円アップといったところ。
今やトレンドをも動かす存在となったスターバックスがディカフェ(デカフェ)の提供を積極的に行うことで、国内の消費傾向も変わってくるかもしれません。
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