スターバックスからディカフェ(デカフェ)メニュー、カフェインレスを選択肢のひとつに
スターバックスコーヒージャパンが地域密着型店舗「Neighborhood and Coffee Store」にて展開中の、カフェインレスのコーヒー「Decaf(ディカフェ)」メニュー。
これを広くPRしようと、2016年12月5日~2017年1月31日までの限定でプレゼントキャンペーンが実施されます。
Decaf(ディカフェ)とは、コーヒーからカフェインを取り除いたもので、国内ではデカフェ、カフェインレス、カフェインフリーなど様々な呼び方で知られているもの。日本ではまだまだこれを知る人や選択する人は少ないようですが、
世界的にみると、コーヒー愛飲者の間では一つの選択肢として日常に浸透。アメリカをはじめ多くの国ではコーヒー消費量の10%以上を占める、というのが現状。(日本では1%程度)
デカフェのニーズの高まりを受け、首都圏住宅型店舗からキャンペーン
日本でのディカフェ市場はまだ小さいものですが、そのニーズは高まっている傾向にあり、東京・神奈川・兵庫に8店舗出店中の地域密着型(住宅街の立地)店舗「Neighborhood and Coffee Store」では「ディカフェ ラテ」「ディカフェ カプチーノ」など新たなメニューを展開しています。
玉川3丁目店(Neighborhood and Coffee Store)
キャンペーンは、これらディカフェメニューを購入した方に自宅用のディカフェのコーヒー豆30gがプレゼントされるというもの。
プレゼントされるコーヒー豆(ディカフェ コモド ドラゴン ブレンド)は新商品!というわけではなく、以前からスターバックス各店やオンラインショップにて販売されていましたが
スタバがこういったPRを行う事で「ディカフェ(デカフェ)」自体が一般的にフューチャーされていくかもしれません。
カフェインが苦手という方や、妊婦さんのように「カフェイン摂取を控えなければいけないけどコーヒーは楽しみたい…」という方に嬉しい、コーヒーの一つの選択肢となっていきそう。
現状では国内8店舗限定でのディカフェメニューですが、さらにニーズが高まれば、全店舗でのメニュー化もあるかも?(追記:2017年1月からディカフェメニュー、全国で提供開始へ)
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