公開:2023年04月01日 Mika Itoh/更新:2023.04.01

カニの身だけで勝負!「山陰鳥取かにめし」カニ型弁当箱にほぐし身たっぷりの贅沢駅弁

鳥取の冬の味覚「かに」を駅弁にした『山陰鳥取 かにめし』。鳥取県内ではシーズンになると新鮮なカニが食べられる人気の「かに小屋」も登場するほど蟹が有名で、

農林水産省によると蟹の漁獲量は、北海道に次いで鳥取県が全国2位となっています。

カニの身だけで勝負!「山陰鳥取かにめし」カニ型弁当箱にほぐし身たっぷりの贅沢駅弁

そんな鳥取で人気のカニがたっぷり詰め込まれた駅弁『山陰鳥取 かにめし』。他の具は一切いれずに、蟹の身だけで勝負している駅弁です。

鳥取の駅弁「山陰鳥取 かにめし」

お弁当箱は、紅ズワイガニの形! お弁当の中身が見えなくても一目で「カニ弁当」だと分かります。

山陰鳥取かにめし、紅ズワイガニの形の弁当箱が可愛い

ちなみに、容器はエコ素材となっていて、食べ終わった後に繰り返しお弁当箱として使えるのはもちろん、焼却時も低温で燃焼する部分分解樹脂が使われているので、有害物質も発生しにくいのだとか。

カニの炊き込みごはん・ほぐし身・カニの爪まで!まるごと蟹の、鳥取・駅弁当

フタを開けると、かにのほぐし身がたっぷり!下のごはんも「かに炊き込みご飯」となっています。

カニのほぐし身たっぷり「山陰鳥取かにめし」

ゆでた蟹の爪も2本入っていて、

カニの爪まで入ってる「山陰鳥取かにめし」

爪には切り込みも入っているので、綺麗に中の身を食べられます。

お米までカニエキスたっぷり「山陰鳥取かにめし」

カニを現地に食べに行く場合、予算もそれなりに必要なので、蟹のエキスで炊いたごはん・ほぐし身・蟹の爪まで入った「かに駅弁」が1500円で食べられるのは嬉しいですね。

このお弁当は鳥取駅のほか、東京駅や広島駅などでも購入可能となっています。

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