天一、すみれ、一風堂…ラーメン名店監修の鍋スープズラリ！野菜モリモリ食べられるよ | 時遊zine

天一、すみれ、一風堂…ラーメン名店監修の鍋スープズラリ！野菜モリモリ食べられるよ

鍋ってのは、そもそも野菜がいっぱい食べられる料理ではありますが
ラーメンを食べている気分で背徳感と満足感を満たしつつ、肉も野菜も豆腐もバランスよく美味しくいただけるのが最近スーパーの店頭でよく見かける ラーメンの名店監修の鍋用スープ。

長引く残暑の中、スーパーの中も衣替えの時期になっていて秋冬グルメが並び始めています。

これだけ売場（棚）の面積とってれば嫌でも目につきます。そして気になります。

今回筆者がお買い物カゴに入れて連れ帰ったのはコチラ

「名店監修鍋スープ　一風堂博多とんこつ赤丸新味」。

博多で愛される一風堂の「赤丸新味」を鍋スープで再現

名店監修鍋スープ　一風堂博多とんこつ赤丸新味は、福岡県福岡市で愛されるラーメン店「一風堂」の監修による商品。

人気の「赤丸新味」を再現したもので、とんこつエキス・ラード・豚コラーゲン・九州醤油・豆板醬などが使用されています。

スープを煮立たせ肉を入れ、再び沸騰したら野菜を入れて火を通して出来上がり。

この鍋で特徴的なのは、推奨材料に「きくらげ」が入っていること。個人的にはきくらげを日常的に使用しないので、「そもそもスーパーで売っているのか…？」と心配になりましたが運よく生きくらげが販売されていました。

きくらげが入るとやはりラーメンぽい雰囲気が増します。

豆板醤が入っているとのことですが、辛味はマイルドでスープの濃さも比較的マイルド。

3～4人前分と記載された量でほぼ作ってみたのですが、女2人でペロリ食べられました。

野菜をもっと増やして食べたい場合でも、スープが薄くなってしまいそうなのでご注意。

シメはやっぱりラーメン！と中華麺を入れてみたのですが、個人的には「ラーメンとしては少し味が薄いかな？」という印象。ただ、今回全て具材を入れて加熱したあと、火からおろして食べたため「加熱しながら食べた場合」はスープが煮詰まるので違う印象になったかも。

少し薄まったと感じたら、家にある調味料でお好みに調節していただくのもまた楽しみですね！

今回筆者が試した「一風堂」のほか、店頭に並んでいた名店監修鍋スープは

• 長崎ちゃんぽん鍋スープ / リンガーハット
• 長崎ちゃんぽん鍋スープ ピリカラとんこつ味 / リンガーハット
• 名店監修鍋スープ　すみれ札幌濃厚みそ味 / ダイショー
• 名店監修鍋スープ　天下一品京都鶏白湯味 / ダイショー

がありました。（リンガーハットは販売エリアが九州エリアと一部の関東エリアとなっています）

煮込むだけで手軽、野菜もたっぷり摂れるお鍋は秋冬の助かりメニュー！いろんな鍋スープを試しつつ楽しめるのもこの時期からならではですね。