明太子かりんとう、博多はピリリと甘い!
博多といえば、明太子が有名!駅やお土産屋さんには必ず、生や冷凍の明太子が売られていますが、明太子の関連商品もとにかく多い。なんだかビックリするような組み合わせのモノも色々あったんですが、以下もその1つ。
明太子かりんとう~!
パッケージは、博多で最も愛されている芸人さんの 博多華丸・大吉さん。もう、明太子と並ぶくらい、博多市には博多華丸・大吉があちこち出没していて、いろんな企業の広告塔になってます。明太子かりんとうも、その1つ。
博多駅のキヨスクで売られていたんですが、
なんと紙袋までが博多華丸・大吉仕様。クゥ~~~~~ッ。
派手なパッケージに味も負けてない、クセになる 明太子かりんとう!
明太子かりんとうの箱を開けてみたら、また中にも博多華丸・大吉が。
更に、中の小さな小袋までも、しっかり博多華丸・大吉が描かれています。なかなか凝ってますね。
説明するまでもありませんが、明太子かりんとうは、博多華丸・大吉が所属する吉本興業と、明太子の老舗店「ふくや」さんとのコラボ商品。
芸能人の顔を使ったコラボ商品といったら、大抵 パッケージ重視のものが多くて、中身はありきたりな、可もなく不可もなくという感じの土産菓子が多いんですが、明太子かりんとうは、なんと1本1本手作りなんだそうです。
甘いかりんとうに、辛い明太子が合うのか…?という心配が正直なところあったのですが、実際に食べてみたところ意外に合うのでビックリ。甘さの後に、明太子のピリッというパンチのある辛さが続いて、かといって辛すぎずバランスもちょうど良い感じ。
パッと見は、明太子のつぶつぶもほとんど分からなくて、ちゃんと明太子味するの?と思うのですが、食べてみるといい感じに主張してきます。次々と手が伸びてしまいます。
こういうお土産物は、中身がデザイン負けすることが多いですが、明太子かりんとうは買って損はないかもしれません。1箱10袋(2本入り×10袋)で、1080円。
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