お酒に強い弱い?3分テストでわかる数値で一目瞭然
お酒が飲めるかどうか(強いor弱い)を判定できるテスト「東大式ALDH2表現型スクリーニングテスト(TAST)」が分かりやすい!と話題になっています。
これは、お酒を飲んだ時に出る症状13個に対して「いつも出る」「時々出る」「出ない」のいずれかに答えていき、その答えに対する数値を足していくだけで答えが分かる、というもの。
ゆっくりやっても3分くらいで分かるものなので、計算機などを片手にやってみてください。
お酒の強さ判定!「東大式ALDH2表現型スクリーニングテスト(TAST)」
そのやり方を紹介して話題となったのが以下のツイート。合計が「+」ならお酒が飲める(強い方)、「-」ならお酒が飲めない(弱い方)となるそうです。
アルコールが飲めるかどうかの判定方法 https://t.co/v1cZ4WP6E3 「東大式ALDH2表現型スクリーニングテスト」と呼ばれるもので合計値が+ならお酒に強い/-ならお酒に弱い体質だそうです。 pic.twitter.com/4csoHcVJdY
— t=っゃω (@Alternative991) 2016, 1月 4
ちなみに全ての質問の中で一番低い値の合計は「-46.31」、逆に一番高い値の合計は「27.85」となっています。マイナスの方は数が多ければ多いほど弱く、プラスが多ければ多いほど強いと考えられます。
また、このように数字を足していくのが面倒、と感じられた方は北海道の保健所が公開している「お酒 飲める? 飲めない???テスト」をやってみてください。
表にチェックしていくだけで、自動で判定してもらえます。(但し答えは数字ではなく「飲める体質」であるか否かのみ判定)
このほか、脇と肘の間の腕の柔らかいところにアルコール(エタノール)を含ませたガーゼを当てて7分待ち、はがした10分後の反応を見る(赤いか否か)パッチテストでも調べる事ができます。
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