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   公開:2022年01月07日 伊藤 みさ/更新:2023.10.03

天赦日は最上の大吉日!2022年の天赦日一覧、他の吉日と重なると最強に

年の始まりには、今年やりたい事や目標などを立てますが、それらの日程を決める時に気になるのが、“いい日(吉日)はいつなのか” ということ。

引越しや結婚式など、人生の節目になる日は吉日を選ぶ人が多いと思います。それぞれ、目的によって選ぶ吉日も変わってきますが、吉日の中で特に開運度が高いと言われているのが、

天赦日(てんしゃび)!

天赦日は最上の大吉日!2022年の天赦日一覧、他の吉日と重なると最強に

2022年「天赦日」一覧、開運日が重なる日は最強の大吉日に!

2022年の天赦日は、1月11日(水)、3月26日(土)、6月10日(金)、8月23日(火)、10月22日(土)、11月7日(月)となり年に6日ありますが、

なかでも特に開運度の高い大吉日と言われているのが「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる日。2022年の大吉日は、以下の3日間となっています。

  1. 1月11日(水):天赦日・一粒万倍日・天恩日
  2. 3月26日(土):天赦日・一粒万倍日・寅の日
  3. 6月10日(金):天赦日・一粒万倍日

なお、それぞれの吉日の意味は以下の通り。

開運日・吉日の意味

  1. 天赦日
  2. 一粒万倍日
  3. 天恩日
  4. 寅の日

天赦日

読み
てんしゃび / てんしゃにち
意味
“天が赦(ゆる)す日”と書き表されるこの日は、神様がすべての罪を許すため、あらゆる障害が取り除かれる日とされています。年に5~6回しかない最上の大吉日で、特に結納や入籍など、結婚にまつわることにいいとされています。新しいことを始める日にも。

一粒万倍日

読み
いちりゅうまんばいにち / いちりゅうまんばいび
意味
“一粒の種子が万倍にもなって実る” という意味で、良いことが万倍に膨らむ最強の開運日。この日は事始めに良い日とされ、開業・開店、財布の新調などに最適。ただし、人からお金を借りたり物を借りたりするなど、悪いことも万倍に膨らんでしまい凶となるため注意が必要。(月に4~5日ある)

天恩日

読み
てんおんにち
意味
すべての人に天の恩恵が与えられるとされる吉日。慶事(お祝い事)にはとてもいい日とされる。(月により前後するが5~10日ほどある)

寅の日

読み
とらのひ
意味
「寅」は十二支の寅(とら)。虎の毛が金色であることから「虎の日」は金運招来日とされています。また「虎は千里を往って(いって)千里を還る」と言われ、旅行の出発日にもいいとされています。しかし結婚や葬儀には凶
区切り

何かアクションを起こしたいと思っている時には、開運日を知っておくと便利です。気持ちも上がりますし、スケジュールもたてやすい。

日本のカレンダーの多くには、旧暦(月の満ち欠けによって日を数える)の占い「六曜(大安、友引など)」が記されていることが多いですが、さらに開運系のカレンダーには

一粒万倍日天赦日巳の日寅の日天恩日…などの「幸運日」が記されていますので、1年のスケジュール決めの参考にしてみてください。

みなさんの1年がいい年になりますように。

参考:とにかく「運がいい日」がわかるカレンダー 2022

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