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フジテレビ 昼ドラ終了、51年半の歴史に改革で「土ドラ」スタートへ

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2016年02月05日 18:35 記事/うめっち

もつれる恋愛、嫁姑問題、オトナのいじめ…。昼下がりの午後、主婦層の心を掴んで毎回話題となる平日お昼のドロドロ劇「昼ドラ」が、2016年3月で終了します。

フジテレビ 昼ドラが終了、51年半の歴史に改革 土ドラスタート
2002年に放送され人気を博した 真珠夫人 第一部/DVD

笑っていいとも!が終了し、2016年3月にごきげんようも終了。「いいとも → ごきげんよう → 昼ドラ」…という長年のフジテレビのお馴染みの番組リレーが、ついに全て終了することになります。

毎日30分ずつ、それも驚きの速さでストーリー展開していくのが特徴的だった昼ドラ。1964年にスタートし、51年半にも及んでこの時間帯の楽しみの1つになっていました。

これに代わって、フジテレビは2016年4月から毎週土曜日の23時40分~24時35分までの55分番組をスタート。視聴ターゲットも放送スタイルにも変化を加えた「土ドラ」をスタートさせることになっています。

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昼ドラ、数々記憶に残る レジェンドドラマ

アラサー筆者にとって昼ドラは全体的に「ドロドロの愛憎劇」というイメージですが、放送開始から数年は著名作家の原作を基にしたものや、NHK朝ドラのような、とある人物の生涯を描いた作品が多かったようです。

カラーテレビが一般家庭に普及したのは1970年代。テレビが白黒の時代から、昼ドラはお茶の間を楽しませてきました。

昼ドラの中でも傑作だった「Xmasの奇跡」
昼ドラの中でも傑作だった「Xmasの奇蹟」

1980年代に放送されたドロドロ系ドラマでは、「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」がヒット。“嵐三部作”とも呼ばれ、昼ドラの注目度は高まります。

2000年代以降になると、記憶に新しい人気作が思い出されます。旅館を舞台としたドタバタ劇「温泉へ行こう」や「花嫁のれん」シリーズのほか、

嫉妬に狂った妻が、夫の食事にタワシコロッケを出した「真珠夫人」、
「役立たずのメス豚!」などのセリフが大きなインパクトを残した「牡丹と薔薇」、
昼ドラでケーキの中に携帯電話を埋め込んだ「麗わしき鬼」

など、あり得ないシーンてんこ盛りのドロドロ系ドラマが人気となりました。

以降は、「Xmasの奇蹟」や「インディゴの夜」「娼婦と淑女」「明日の光をつかめ」「さくら心中」「モメる門には福きたる」「プラチナエイジ」「別れたら好きな人」など、“脱・ドロドロ” ドラマも多数出てきました。

昼ドラ ラストは「嵐の涙」

2015年末から2016年1月にかけては、大ヒットした昼ドラが新しく2015年バージョンとなり「新・牡丹と薔薇」を放送。そして “最後の昼ドラ”として2016年2月現在放送開始されているのが、佐藤江梨子さん主演の「嵐の涙」。

最後の作品も、数奇な運命をたどる主人公の話となっており、過去の昼ドラにも出演していたお馴染みのキャストたちが、ちらほら登場します。


「土ドラ」は深夜スタート、第一作目「火の粉」は本格派サスペンスドラマ

昼ドラからバトンを受け取る新しいフジテレビのドラマ枠は「土ドラ」。2016年4月2日に放送開始となる事が決定しており、人気ミステリー作家・雫井脩介(しずくいしゅうすけ)氏 原作の小説「火の粉」をドラマ化。

人間の狂気や本性・家族愛をスリリングな展開で描くサスペンスドラマで、退官した裁判官とその家族が住む家の隣に、過去に無罪判決を下した連続殺人事件の容疑者が引っ越してくるところから物語がスタートします。

2016年4月2日に新たに始まる「土ドラ」枠は、土曜23時40分~0時35分まで放送予定。

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