スリーコインズに「プラス」や「OOOPS!」それぞれ違いは何?
300円で可愛い生活雑貨などが揃う、3COINS(スリーコインズ)。筆者もよく利用している1人ですが、最近、筆者の住むエリアに「3COINS+plus(プラス)」がオープンしました。
普通の3COINS(スリーコインズ)と、3COINS+plus(スリーコインズ・プラス)は、何がどう違うのでしょうか?
スリーコインズは、エキナカ店舗など4種類の形態がある!
スリーコインズには、普通の3COINS(スリーコインズ)店舗のほかに「3COINS+plus(スリーコインズ・プラス)」や、エキナカ店舗となる「3COINS OOOPS!」や「3COINS station」もあります。
3COINS+plus(スリーコインズ・プラス)とは?
公式サイトによると「スリーコインズ・プラス」の店舗は、スリーコインズの商品に加えて、ちょっとした家具なども取り扱っているお店。
ミニテーブルやラック、可愛らしいサイドテーブルなど、小さめの家具や収納アイテムなどが加わっているため、300円商品のほか、1000円や1500円商品が並んでいます。
ちなみに「スリーコインズ・プラス」には、colle(コル)という名前の姉妹店があり、こちらも300円商品が中心に揃うとのこと。
3COINS OOOPS!(スリーコインズ・ウープス)とは?
3COINS OOOPS!(スリーコインズ・ウープス)は、駅の構内にお店を構えるスリーコインズで、OOOPS!(ウープス:おっと!の意味)という言葉の感覚で、
「おっと!忘れてた!」
「おっと!ここでちょっと買い物を」
といった感覚で、乗り継ぎの合間などにフラリと立ち寄りやすいお店になっているようです。
3COINS station(スリーコインズ・ステーション)とは?
同じく、駅の構内に入っている3COINS station(スリーコインズ・ステーション)。モバイルバッテリーや靴下など、忙しい時間帯に駅を行き交う利用客にとって「あってよかった」を幅広く取り扱うお店。
基本的には、OOOPS!と似たラインナップのようですが、スリーコインズ・ステーションのほうは関東のみ6店舗(執筆時点)が展開しているのに対して、
3COINS OOOPS!(スリーコインズ・ウープス)は北海道から愛知県まで12店舗を展開。
3COINS+plus(スリーコインズ・プラス)は宮城県から沖縄県まで全国的に展開しています。
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