インサイドヘッド、5つの感情がキャラクター化されたディズニー映画
2015年7月18日からディズニー映画「インサイド・ヘッド」が公開されます。この映画は、ライリーという少女の頭の中の感情がそれぞれキャラクター化された物語。ここまでは「脳内ポイズンベリー」ともよく似ています。
(c)Disney
映画 インサイドヘッドでは、喜び・怒り・ビビリ・ムカムカ・悲しみ という5種類の感情が、ライリーを守り幸せにしていくというもので、それぞれのキャラクターの声優は以下のメンバーが務めています。
喜び (竹内結子)
悲しみ (大竹しのぶ)
怒り(浦山迅)
ムカムカ (小松由佳)
ビビリ (落合弘治)
「喜び」と「悲しみ」がいなくなっちゃう!
インサイドヘッドのストーリーが「脳内ポイズンベリー」と違う所は、5つの感情を担当するキャラクターが主人公の幸せを見守るだけでなく、2つの感情がいなくなってしまう所。
「喜び」と「悲しみ」を失った少女ライリーのストーリーと、別世界に行ってしまった「喜び」と「悲しみ」の2人が繰り広げる2つのストーリーから構成されており、ディズニーならではの夢のある世界観が ドキドキ・ワクワクを誘ってくれます。あらすじは以下の動画より。
以下は音楽予告編。
男女の感情の違いも、脳内からのぞいてみると…
インサイドヘッドの予告ムービーとして、「オトコが話を聞かない理由、オンナが急にイライラしだす理由」という動画も公開されています。
またこのムービーには方言バージョンも用意されており、より身近に感じられます。以下は通常バージョン。
「オトコが話を聞かない理由、オンナが急にイライラしだす理由 ~岡山弁バージョン」
映画は2015年7月18日より全国ロードショー。
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