レインボー菊、1輪でパッと華やか!鮮やかな虹色で存在感がすごい
ある日、田舎町のスーパーに入っているお花屋さんでレインボーカラーの菊を発見しました。
その名の通り、鮮やかな虹色をした菊。数年前から「レインボーローズ(バラ)」が出回っていた事は知っていましたが、菊を虹色にしたものは初めてお目にかかりました。
(水色の菊もあるよ…!)
菊といえば仏前に供える花、というイメージが強く、仏前には白または黄色がオーソドックスなカラー。虹色の菊は、お供えの花としては向いていないような気もしますが、
どういう場面で使うのでしょうか。しかし、これだけカラフルだと菊とは違う花にも見えてきます。
実は家でも簡単に作れるレインボーフラワー
花びらに鮮やかな色をつけるレインボーカラーの花たち。実は、茎の部分をいくつかに裂き、それぞれをいろんな色の食紅で溶いた水につけて1日~数日置いておくと花びらを好きな色に染める事ができるそう。
実際に試している人も▼
やはりシロウトがやると、水の濃度や染め方に違いがあるのか 冒頭の写真のような鮮やかな色が出るのは難しそうですが、夏休みの自由研究などにも良いかも。バラや菊の他、カーネーションなどでも応用がきくようです。
一般家庭では食紅をあまり使う事がないため、揃えるのはなかなか大変。数本だけほしいという場合は、購入した方が早そうです。(筆者が見かけた菊は1輪400円前後でした)
アレンジメントにして贈るのもよさそうですが、これ1本で存在感がスゴイため、1輪だけ買って茎にリボンでもつけて贈っても喜ばれそう。サプライズにいかがでしょうか?男性のみなさま(笑)
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