公開:2014年12月18日 Mika Itoh/更新:2014.12.18
1枚布で簡単!重さを分散できて両手が使える「抱っこひも」の使い方
抱っこが必要な年齢の小さな子供を抱えるママは、本当に大変。日本にもいろんな「抱っこひも」がありますが、海外で火がついて日本上陸している 1枚布で作る抱っこひもが、とても便利なのでご紹介。
収縮性のある1枚布を、体に密着させて巻いていくだけで出来上がる ボバラップ(Boba Wrap)が簡単で体への負担も少ない為、人気がでています。
ボバラップ(Boba Wrap)とまったく同じスタイルで、メーカー違いの スリーピーラップ(Sleepy Wrap)や、モービーラップ(moby wrap)など類似品も沢山出ており、どれも使い方は同じです。
ボバラップの何がいいの?
ボバラップをはじめとする、収縮性のある1枚布で作る「抱っこひも」の良さは、薄いのにしっかりしていて、体の負担が少ないこと。主に以下のポイントがあります。
- 薄くて嵩張らない
- 両手が使えて動きやすい
- 子供の体重がかかる場所が分散されるため、ママの体に優しい
- デザインがシンプルで使いやすい
- 子供の脱着が簡単
- 体に当たる部分が紐ではなく幅の広い布の為、肩や腰に食い込むことが無い
- 装着部品が一切ない
- 巻き方のアレンジがきく
などがあります。
ボバラップを巻く方法 動画
実際の巻き方は以下の通り。
そして、巻いた後に子供を実際に抱っこしてみます。
赤ちゃんを取り出す時は、以下の様に。
日本語版は以下。
via.ボバラップ(Boba Wrap)
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