ファスナー(チャック)の引手が取れた…壊れても大丈夫!簡単に取り換えて復活させよう
洋服やバッグ・ポーチなどのファスナー(チャック/ジッパー)の引手(取っ手)が壊れたり取れたりして、ああ…もう使えない…と思って、まだ使えるモノを捨てた経験ありませんか?

おいおい、何のつもりだ…
引手(取っ手)だけ簡単に取り換えられたらいいのに…と思いながらアマゾンを見ていると、あるじゃないですか!ファスナーごと変えなくても、引手(取っ手)だけ付け替えて復活させられます。
裁縫など面倒な作業もなく、簡単に付け替えることができました。
壊れたファスナーの引手(取っ手)を、簡単に取り換える方法
筆者の場合、バッグの経年劣化でファスナーの取っ手部分(引手)が知らない間にパックリと割れて折れていました。片方がこの状態ということは、もう片方も脆くなっているに違いないと軽くひねってみると、

ビックリ…
予想通り、根本から簡単にちぎれました…。
引手を取扱っているお店は、手芸店やホームセンター、100円ショップなどにもあるようですが、今回おすすめしたいのは、以下の引手。

引手の交換は、マイナスドライバーやペンチなどが必要になるタイプもあるのですが、今回つかった引手はカラビナのように引っ掛けることができるので、工具は何も必要ありません!

クイッと引っ掛ければ、取付完了!


ファスナーが一瞬で、蘇りました(笑)とても簡単に取り付け・交換できるのでオススメ。ちなみに、引手の種類はゴムや金属などいろんな素材のものがありデザインも色々あるので、取り付けたいバッグや洋服のデザインに合わせて選んでみては。
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