クロフィンとは何ぞや!?新たなハイブリッドスイーツがセブンに登場
セブンイレブンの冷蔵ショーケースに大量陳列されていた新しい謎のスイーツ(?)が目に留まりました。その名は「クロフィン(税込192円)」。初耳の食べ物を前に、一瞬売場で固まった筆者でしたが、
クロフィンの正体は、クロワッサンとマフィンのハイブリッドスイーツなのだそう。
クロフィンは、イタリアナポリの伝統スイーツ「コーディアラゴスタ」が源流で、オーストラリアで生まれたスイーツと言われています。(発祥は諸説あり)
クロワッサン生地をマフィン型に焼き上げられ、セブンのクロフィンにはほろ苦いキャラメルクリームが入っています。(1個270kcal)要冷蔵商品。
認知度がジワリと高まり、クロフィンは定番商品になっていくか?
クロフィンの底面。ぐるぐる巻きにして四角い型に入れて焼かれたような形をしています
こちらはセブンイレブンの公式サイトに掲載の写真。ソフトクリーム状に縦長に膨らむのが理想の形のようです
クロワッサン生地は軽くて柔らかく、中も重くなくふわっと口どけのよいキャラメルクリームでした。見た目は食べ応えがありそうですが、ペロリと食べられる、パンのようなスイーツのような一品でした。
日本でも、2017年・2018年頃から東京などでクロフィンを販売するお店は存在しており、雑誌で紹介されることもあったよう。2022年3月には食品卸の㈱日本アクセスから、冷凍パン・スイーツの新商品として発売。
そしてセブンイレブンでの発売…と、地方でもその存在感を示し始めています。マリトッツォの時のような熱はいまのところ感じませんが、クロワッサンは日本人も大好き。地元パン屋さんや洋菓子店などでも、今後目にすることが増えてくるカモ?!
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 近所に欲しい!サラダの自販機「サラダスタンド」コールドプレスジュースなど野菜メインの健康商品ならぶ
- ゴンチャ「香るほうじ&とろり黒みつ」ミルクティーとプルプル黒蜜ゼリーが合う!
- ロイヤルデリの冷凍ショートパスタ、イタリア各地の味を自宅で手軽に!
- ジョブチューン2023「ローソンスイーツ」結果発表、従業員イチオシ10品のうち半分が満場一致に
- ロイヤルホストでイチゴデザート始まる!毎年人気の「苺のブリュレパフェ」など4品スタート
- ホットミルク半額など、ローソンが年末年始に「牛乳消費」拡大企画
前の記事 / 次の記事