公開:2018年11月06日 Mika Itoh/更新:2018.11.06
北海道ボールパーク、ワクワクする日本ハムの新球場が北広島市に2023年誕生!
北海道日本ハムファイターズと株式会社北海道ボールパークは、2023年3月の開業を目指して、新球場を建設すると発表しました。
HOKKAIDO BALLPARK
新球場の名前は、北海道ボールパーク(仮称)。
北海道ボールパークの建設予定地は、北海道北広島市の「きたひろしま総合運動公園」で、世界でもこれまでに見たことのない球場(ボールパーク)を目指して建設が進められます。
その球場の完成予想図を見てみると、野球ファンならずともワクワクしてくるような「これは行きたい!行ってみたい!!」と思える素晴らしい内容です。
レフト側上段席には、なんと天然温泉まで!凄すぎる北海道ボールパークの全貌
北海道ボールパークの完成予想図について、現在発表されている内容(一部)は以下のようなもの。
- 日本で初の屋根が開閉式の天然芝球場
- 全面ガラス張りで、これまでにない解放感のある外観
- どこからでもプレーが見られる360度コンコース
- 球場内の観覧車からも観戦可能
- エンタメ・飲食エリアも充実した多様な観戦スタイル
- 球場内の左翼席上段には天然温泉の入浴施設
などなど。ボールパークといえば、日本では広島カープの本拠地であるマツダスタジアムが最初に取り入れており、野球観戦以外にも楽しめる新しいスタイルの球場となっていますが、
北海道ボールパークの構想では、それよりさらに多様化し、これまでの日本の球場のイメージを大きく覆す、まったく新しい球場になるとみられます。これは凄い。
全貌は以下のイメージ動画より。
2023年3月開業予定の「北海道ボールパーク」建設費は、約600億円。完成が待ち遠しいですね。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 三日月食堂、福岡で体に嬉しい農家直営のカレーとサラダ専門店
- 九州初上陸!福岡イルミナージュ、アクロス福岡ステップガーデン 夜はイルミネーションZOOへ
- 紅葉に包まれる深谷大橋、島根県と山口県の県境にある渓谷が秋色に染まる
- 贅沢生食パン工房 鎌倉屋、福岡にイートイン可能なカフェ付き生食パンの店
- くま博2022、音楽・グルメ・アート・観光など熊本を丸ごと楽しむ1ヶ月間!くまモン プロデュースで
- 岡山・倉敷で「備中あんたび」イベント、日本三大小豆産地で27種のあんこスイーツ巡って!
前の記事 / 次の記事
女子力高い男性に!グリーンボトル、ボディケアシリーズがいい香り
関連タグ