雨でもOK!琉球村「沖縄の駅」体験ブースで、オリジナル時計づくり!
「琉球村」は沖縄県国頭郡恩納村にある観光スポット。そのエントランス部分には「沖縄の駅ちゃんぷるー」という入場無料のエリアがあります。雨天時も安心のドーム型施設!
お土産が買えるコーナーや食堂、ステージと様々ありますが、この中で筆者が一番気になったのが、沖縄の芸能や生活文化をお試しできる「体験ブース」。
琉球衣装体験や、シーサー作り、三線教室、サンゴランプ作り、キャンドル作り、フォトフレーム作りなどなど、いろんな体験メニューが用意されています。
今回は「オリジナル時計づくり」体験にチャレンジしてみました!
キラっと光る時計づくり体験/沖縄の駅ちゃんぷるー
時計づくり体験の流れは、以下の動画でご覧ください。
沖縄らしい材料を使ってオリジナル時計を作れる、時計づくり。
体験料金は3000円で、サンゴやシーグラス(廃瓶が波で洗われて角がとれたガラス)・貝殻は基本の料金に含まれ使い放題ですが、
時計づくり基本セット
サンゴたちは無料で使い放題
ハイビスカスやお魚など、ガラスのモチーフは別料金。
カラフルな有料パーツ
店頭に飾られている見本をみながら、
どんな掛け時計を作りたいか、イメージを膨らませます。
イメージが決まったら、可愛くデコっていこう!
時計の真ん中部分は針が回るため、枠の外側をデコレーションしていきます。
全てボンドでくっつけていきます。ボンドは乾くと透明になるのでご安心を。サンゴや貝をくっつける時はボンドは多め推奨です。
時計の直径は15~16cmほど。完成までの所要時間は60分ほどですが、ボンドが乾くまでに時間が必要のため、時計作り体験をするなら、朝一がおすすめ。
作ったものを預けておけるため、ボンドが少し固まるまでの間、琉球村に入って楽しんで、帰りに持ち帰るという流れが理想的です。
はみ出し注意
すぐに持ち帰りたい場合も、完成後にフタ付きの簡易容器に入れてくれますが、上記写真のように時計の土台からモチーフがはみ出していると蓋が閉められないため、ボンドが乾く前に持ち運ぶのは、かなり神経を使います。
ボンドがしっかり乾くまでには、1日~1日半ほどかかるため、体験モノをするなら1日のスケジュールの初めに組込んでおくのがオススメですよ。
デリケートなものなので帰りの飛行機では「手荷物」での持ち帰りになります。
乾いていてフタができていれば比較的大丈夫ですが、そうでない状態となると持ち運びにかなり気を遣うのでこの体験は時間に余裕をもってされることをおすすめします!
名称 | 沖縄の駅ちゃんぷるー(「琉球村」併設) |
---|---|
住所 | 沖縄県国頭郡恩納村山田1130 |
営業時間 | 9時~18時 |
入場料 | 「沖縄の駅ちゃんぷるー」は無料 |
問合せ | 098-965-1234 |
備考 | 体験ものは予約もできますが、なしでもOK 沖縄県の観光・グルメ記事一覧へ |
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