公開:2016年09月19日 伊藤 みさ/更新:2016.09.19
大鳴門橋うずしおウォーク、渦潮見ながら特別なコースで見学を
兵庫県の淡路島と徳島県を結ぶ「大鳴門橋(おおなるときょう)」。
約1340mにも及ぶこの大きな橋は、普段からのメンテナンスなどにより守られています。この橋を守る関係者の方々が使用する、普段は一般客が立ち入れない大鳴門橋の管理用通路を歩いて渡る事ができるツアー「大鳴門橋ウォーク」が2016年10月1日・2日の2日間行われます。
大鳴門橋の下には、淡路島・徳島の観光ポイントのひとつ「渦潮(うずしお)」が見られる事でも知られています。
鳴門海峡の流れが速い「本流」と浅瀬の異なる潮の流れから発生する「渦潮(うずしお)」は大きいものになると直径20mにもなり、世界最大級ともいわれます。
今回企画されている「うずしおウォーク」は、そんな迫力のうずしおを眼下に眺めながら管理用通路を歩くことができるチャンスです。(昼食には鯛丼付き!)
大鳴門橋ウォークと周辺観光・鯛丼を含む日帰りツアー!
うずしおイメージ
うずしおウォークは阪急交通社が日帰りツアーを組んでおり、当日は
- サルビアやコスモスが例年見ごろを迎える「あわじ花さじき」にてお花の鑑賞
- 「鳴門うづ乃家」にて鯛丼(昼食)
- 「大鳴門橋うずしおウォーク」
- 道の駅「うずしお」にてゴール後、休憩・お買い物
- 「パルシェ香りの館」にてハーブ農園・花の鑑賞
…と1日おまかせで観光が楽しめるコースになっています。
参加費は7990円、申込詳細は阪急交通社のページよりご確認ください。
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