公開:2018年02月24日 Mika Itoh/更新:2018.02.24
日本で一番早い桜、世界遺産の今帰仁城跡で鮮やかに
日本で一番早く咲くと言われている、沖縄県の今帰仁城(ナキジングスク)跡。本州はまだ寒い1月~2月に、沖縄県では桜のシーズンを迎えます。
今帰仁城跡では毎年、1月末頃から2月上旬にかけて桜まつりが開催され、桜まつりの期間中は夜に城壁のライトアップも行われています。
2018年は強烈な寒波がやってきたこともあり、通常では桜が終わっているハズの2月18日、まだ美しい桜を見ることが出来ました。
今帰仁城跡の桜、ピンク色が綺麗な「寒緋桜」
以下の動画は、今帰仁城跡の風景と桜の様子。
今帰仁城跡の桜は、寒緋桜(カンヒザクラ)。
ソメイヨシノと比べるとかなり鮮やかなピンク色で、色は桃の花に近いでしょうか。花びらが下を向いて咲きます。
世界遺産に登録されている今帰仁城跡の上までのぼると、城跡を見渡すことが出来ます。
沖縄の桜シーズンはもう終わりとなりますが、晴れた日には青い空と溶け合うような海の、水平線が広がる気持ちの良い景色も楽しめますよ。
名称 | 今帰仁城跡 |
---|---|
住所 | 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101 |
料金 | 大人400円、小中高生300円、小学生未満は無料 |
時間 | 5月から8月は8時~19時/それ以外の月は8時~18時 |
問合せ | 0980-56-4400 |
備考 | 駐車場は無料。桜まつりは毎年1月下旬~2月上旬まで。 |
関連 | 沖縄県のグルメ&おでかけスポット |
※内容は執筆時のもの。営業を確認してからお出かけ下さい。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 山口で錦帯橋と桜の同時ライトアップ!見て・歩いて楽しい夜のお花見
- 佐賀牛カレーパン、川登サービスエリアに「金賞」受賞のカレーパン!海老名メロンパンの販売も
- ヒゲダン2曲、JR米子駅発車メロディ・新型特急やくも車内メロディに採用 2024年4月から
- ミスターキャラメリストは甘すぎない博多駅本拠のビタースイーツ専門店、ハンサムなパッケージも魅力
- やまや カップもつ鍋、博多駅の土産売り場でチョイ食べ!ヤマヤベースの人気明太フランスも
- ハウステンボスには「無料エリア」があるって知ってた?異国ヨーロッパの街並みで、お散歩デート!
前の記事 / 次の記事
長崎ランタンフェスティバル、幻想的な光で100万人を酔わせる鮮やかな提灯の世界
関連タグ