ごくふわっなメイクブラシ、ダイソーの春姫シリーズが気持ちよくて化粧ノリもイイ
ダイソーのメイクコーナーで、大きく幅をきかしていたメイクブラシ「春姫シリーズ」。パッケージに「ごくふわっ」と書かれたメイクブラシを、今ダイソーがイチオシしています。
ダイソーのメイクブラシといえば、以前(数年前)に使った事があるのですが、「やっぱり100円だとこんなものか~」というのが正直な感想でした。いまいちな印象が強かったので、しばらく見向きもしなかったのですが、
最近ダイソーが押している見た目にもフワフワそうな「春姫シリーズ」は、なんだか良さそう。これは気になる!ということで、早速試してみました。
春姫のブラシは、本当にふわっふわ!化粧ノリも自然でおすすめ
今回手に取ってみたのは、春姫シリーズの「チークブラシ」と「携帯メイクブラシ」。
まずは、チークブラシから。見た目もよく、100円には見えません。今回は期待できそう。
触ってみると、毛が細くて柔らかく、ふわっふわ…!チークをつけて肌にのせてみると、ふわりと色づきます。ベタッとつかないため、とても自然でいい感じ!そして使い心地がとても気持ちいい。
チクチク感もなく、またブラシのサイズも非常に使いやすい大きさなので、簡単に綺麗に仕上がります。これはちょっと想像以上。人工毛なので気兼ねなく洗えるし、お手入れもしやすそうなのも嬉しい。
そしてこっちは、携帯メイクブラシ。ダイソーで販売されている「春姫」シリーズのメイクブラシは、ほとんど100円で購入できるのですが、カブキブラシや携帯用ブラシなど、一部は200円になっています。
先ほどのチークブラシと比べると、ブラシの毛の部分にチープさはありますが、手触りはほぼ一緒。収納するときは、内側の筒を引き出して、
蓋をすれば、毛を挟むことなく綺麗に収納できます。
ブラシの部分は大きめ。粉のファンデーションを付けると、こちらも軽く肌に乗ってくれるので厚塗り感はなし。毛の部分がちょっとチープに見えていましたが、使用感には何の問題もなく、毛質も柔らかくて肌に当たると気持ちいい。
以前、ダイソーで販売されていたメイクブラシと比べると違いは歴然。見た目・使い心地ともにかなり良くなっていて、コスパ的にも文句なし!これは、シリーズの他のブラシも使ってみたくなります。
メイクブラシなどは、使用後のお手入れ(中性洗剤などで洗う)ときに、うまくいかないと毛質が悪化したり、肌触りが悪くなったりするため、気を使うのですが、100円なら遠慮なくジャブジャブ洗えますし、買い替えもしやすい。オススメです。
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