コンビニドーナツ戦争の幕開け!セブン・ローソン・ファミマで
コンビニコーヒーにはじまり、次なるコンビニ同士の仁義なき戦いのアイテムが今度は、ドーナツ に絞られました。
セブンイレブンがプライベートブランドのコーヒー(店頭でマシンの淹れたて)を導入後、大反響を得たことから広がりをみせ、今では回転ずし屋さんでも淹れたてコーヒーが提供されるほど。
手軽に美味しいコーヒーがどこでも飲めるようになりました。
すると今度はコーヒーと相性のいいおやつ、ドーナツがコンビニ各社から発売されることに。全国に店舗を持つ セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート 3社がドーナツの新ラインナップを発表し、現在順次取扱店舗を拡大中です。
sponserd link各社ドーナツラインナップの特徴
セブンイレブンは「セブンカフェドーナツ」というブランドで勝負。税込100円から110円で、オールドファッションやモチモチ生地のドーナツなどを展開中。
ローソンは「MACHIcafe DONUT100」で勝負。オールドファッション、モチモチ生地のドーナツに加え「焼きドーナツ」という、揚げていない健康志向なドーナツが顔を揃えます。どちらかといえば種類は少ない印象。
ファミマは「FAMIMA CAFE DONUT」で勝負。デニッシュドーナツ・フレンチクルーラーなど、ベーシックで人気の高いラインナップ。どちらかといえばセブンイレブンと似ています。
各社のドーナツ戦争をじわりとけん制しながら見るのが ミスタードーナツ。新製品を続々と発表しながら、「おやつの時間」の顧客の奪い合いが静かにスタート。
いろいろ食べ比べられるのが楽しく、競争してくれる事でクオリティが上がる事は消費者としては嬉しい限りです!
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