公開:2015年04月08日 伊藤 みさ/更新:2015.10.12

コンビニドーナツ戦争の幕開け!セブン・ローソン・ファミマで

 シェアする LINEで送る

コンビニコーヒーにはじまり、次なるコンビニ同士の仁義なき戦いのアイテムが今度は、ドーナツ に絞られました。

コーヒーに続く、コンビニドーナツ戦争の幕開け!セブン・ローソン・ファミマ

セブンイレブンがプライベートブランドのコーヒー(店頭でマシンの淹れたて)を導入後、大反響を得たことから広がりをみせ、今では回転ずし屋さんでも淹れたてコーヒーが提供されるほど。

手軽に美味しいコーヒーがどこでも飲めるようになりました。

すると今度はコーヒーと相性のいいおやつ、ドーナツがコンビニ各社から発売されることに。全国に店舗を持つ セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート 3社がドーナツの新ラインナップを発表し、現在順次取扱店舗を拡大中です。

各社ドーナツラインナップの特徴

セブンカフェドーナツ 画像

セブンイレブンは「セブンカフェドーナツ」というブランドで勝負。税込100円から110円で、オールドファッションやモチモチ生地のドーナツなどを展開中。

ローソンドーナツ 画像

ローソンは「MACHIcafe DONUT100」で勝負。オールドファッション、モチモチ生地のドーナツに加え「焼きドーナツ」という、揚げていない健康志向なドーナツが顔を揃えます。どちらかといえば種類は少ない印象。

ファミマドーナツ 画像

ファミマは「FAMIMA CAFE DONUT」で勝負。デニッシュドーナツ・フレンチクルーラーなど、ベーシックで人気の高いラインナップ。どちらかといえばセブンイレブンと似ています。

各社のドーナツ戦争をじわりとけん制しながら見るのが ミスタードーナツ。新製品を続々と発表しながら、「おやつの時間」の顧客の奪い合いが静かにスタート。

いろいろ食べ比べられるのが楽しく、競争してくれる事でクオリティが上がる事は消費者としては嬉しい限りです!

※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

 シェアする LINEで送る

忍者スタンプ

あわせて読みたい

edit 『 グルメ・スイーツ 』の一覧

前の記事 / 次の記事

関連タグ

ページ上部へ