公開:2016年02月01日 伊藤 みさ/更新:2016.02.01

お酒に強い弱い?3分テストでわかる数値で一目瞭然

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お酒が飲めるかどうか(強いor弱い)を判定できるテスト「東大式ALDH2表現型スクリーニングテスト(TAST)」が分かりやすい!と話題になっています。

お酒に強いのか弱いのか?3分テストでわかる数値で一目瞭然

これは、お酒を飲んだ時に出る症状13個に対して「いつも出る」「時々出る」「出ない」のいずれかに答えていき、その答えに対する数値を足していくだけで答えが分かる、というもの。

ゆっくりやっても3分くらいで分かるものなので、計算機などを片手にやってみてください。

お酒の強さ判定!「東大式ALDH2表現型スクリーニングテスト(TAST)」

そのやり方を紹介して話題となったのが以下のツイート。合計が「+」ならお酒が飲める(強い方)、「-」ならお酒が飲めない(弱い方)となるそうです。

ちなみに全ての質問の中で一番低い値の合計は「-46.31」、逆に一番高い値の合計は「27.85」となっています。マイナスの方は数が多ければ多いほど弱く、プラスが多ければ多いほど強いと考えられます。

また、このように数字を足していくのが面倒、と感じられた方は北海道の保健所が公開している「お酒 飲める? 飲めない???テスト」をやってみてください。

表にチェックしていくだけで、自動で判定してもらえます。(但し答えは数字ではなく「飲める体質」であるか否かのみ判定)

このほか、脇と肘の間の腕の柔らかいところにアルコール(エタノール)を含ませたガーゼを当てて7分待ち、はがした10分後の反応を見る(赤いか否か)パッチテストでも調べる事ができます。

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