メガネのネット注文もアリだな!JINS(ジンズ)のバーチャル試着で購入してみた
視力を矯正するほか、太陽の眩しさを軽減したり、PC画面からのブルーライトをカット、花粉をブロック、さらにファッションの一部として。
メガネは今やいろんな場面で活躍しており、手に取りやすい価格帯のものも多くなりました。
仕事でPC画面を長時間見続ける筆者にとってはPCメガネが手放せないのですが、数年愛用したものが劣化してきたので新調することに。
頻繁にメガネを購入するわけではない筆者は「実店舗で試着してから購入したい派」だったわけですが、外出自粛期間中ということもあってネット注文にトライ。
好みのもので似合うメガネが購入できるか少々不安でしたが、JINS(ジンズ)のバーチャル試着が実際にメガネをかけたものと大差なかったのでおすすめしたい。
バーチャル試着できるものは全てではないが、「お似合い度」も判定してくれる
JINS(ジンズ)の公式サイトでは、気になる商品の試着が「2D」や「3D」で行える。(2021年8月体験時)
「2D」の試着では、カメラ付きのスマートフォンやウェブカメラで顔を撮影(または顔写真をアップロード)し、メガネをかけた様子を合成。
「3D」の試着では、スマホやウェブカメラを起動させて画面に顔を映しながらメガネをかけた様子を確認することができる。イメージとしては、鏡を見るような感じ。顔の動きにあわせてメガネも動くので、正面だけでなく横顔の雰囲気も確認できる。
実際にやってみたところ、やはりダントツで3D試着の方が便利。メガネによって3D試着ができるものとそうでないものがありますが、できるものの方が購入率が高まりそうな感じ。(おそらく新しい商品が優先的に3D試着できるようになっています)
さらに、ボタンひとつで「似合い度」判定をAIがその場で判定してくれる。
これは「JINS BRAIN」といって、JINSスタッフによる膨大な画像評価データをコンピュータが機械学習したもの。男性スタッフから見たお似合い度、女性スタッフから見たお似合い度も確認できるのがユニークです。
手元に届いたメガネをかけてみるとバーチャル試着のときと印象があまり変わらなかったのもスゴイ。
画像上:バーチャル試着 / 画像下:実際にかけたところ ※フレームのカラーは同じはずだが、それだけなんか違う
実際にかけたフィット感などは届いてみないとわからないという点はありますが、「失敗するんじゃないか・・?」という不安をバーチャル試着が軽減してくれる便利なサービスです。
関連:ジンズのPCメガネはカスタム出来る!まつ毛が当たるストレスを解消
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトの商品紹介ではアフィリエイトプログラムを利用する場合があります。
あわせて読みたい
- 経験者なんと8割「非常食の賞味期限切らした」9月1日は防災の日、賞味期限チェックを!
- キッチンバサミで簡単!桃の種を取出し、皮までツルンッと丸ごと剥く方法
- 濡れたハンカチどうしてる?バッグ内の居場所・収納アイディア
- 車検シール貼る位置、フロントガラス右上へ2023年7月から変更!車検証もミニサイズに
- 今年の夏 手放せないネックファン(首掛け扇風機)を、より涼しく使う!
- オニヤンマ 身に着けるだけで虫除け体感10分の1!子供やアウトドアのお供に
前の記事 / 次の記事
宇宙からのライブ授業を無料で!進研ゼミ特別授業にJAXA星出宇宙飛行士、生徒にフワちゃん登場
ヒルトン長崎が2021年11月開業、長崎駅とともにエリア大変身へ
関連タグ