公開:2018年08月31日 Mika Itoh/更新:2018.08.31
究極の納豆をマシーンで作る「究極のNTO」倍速ギアで424回かき混ぜダァッ!
納豆は、かき混ぜるほどに美味しくなる。そんな教えをもとに「納豆を究極に美味しく食す方法」を手軽に再現できるマシーン「究極のNTO(ナットー)」が11月に登場する。
究極のNTOは、タカラトミーアーツが販売し大ヒットしていた納豆のコク製造マシン「魯山人納豆鉢」をリニューアルしたもの。
「魯山人納豆鉢」は、食通としても知られる芸術家「北大路魯山人」が提唱した“納豆を究極に美味しく食す方法”を再現したもの。
納豆が最も美味しくなるかき混ぜ数を検証し、424回という回数も設定した。
醤油を入れるベストなタイミングも教えてくれる、究極のNTO
リニューアルした「究極のNTO」では、424回のかき混ぜも短時間で実現できる「究極モード」と「無限大モード」を用意。
究極モードでは1分半で424回かきまぜることが出来る。
醤油を入れるベストなタイミングで、パカッと扉が開く
進行状況は本体にある案内窓で確認でき、また、醤油をいれるベストなタイミング(305回)や完成のタイミングには、自動で本体の蓋が開く仕組みになっています。
424回かきまぜる!究極に美味しい納豆の作り方
実際に使用している様子は、以下の動画より。
ちなみに、424回まぜて完成した納豆の美味しさがUPするのは科学的にも実証されており、大豆のコク(濃厚感)が強くなり、醤油もよく絡んでまろやかな味になるという。
「究極のNTO」の発売は2018年11月22日(予定)で通販などでも予約受付中。価格は2800円(税別)。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 黄砂で汚れた車、洗車はこすらないで!洗車機で傷だらけになる可能性、洗うときに気を付けたいポイント
- 飛散量が多いと見える「花粉光環」太陽の周りに虹色リング
- ホリデーシーズンのスタバカップを、リメイク再利用!可愛いくて捨てるのモッタイナイ
- ファスナー(チャック)の引手が取れた…壊れても大丈夫!簡単に取り換えて復活させよう
- トートバッグやハンドバッグを肩掛けに!ショルダーバッグとして使えるアタッチメントの後付け方法
- バッグに金具の足(底鋲)を取り付ける!床に置きたくないカバンの汚れを防ぐ方法
前の記事 / 次の記事