小歳暮は日本の新習慣?かわいいラッピングでお歳暮を気軽に!
小歳暮って知ってる?秋も深まってくると、そろそろ年末にむけて「お歳暮」の時期。12月上旬~クリスマス頃迄に届くように、準備を始める頃です。
お歳暮は、日ごろお世話になった方々に感謝の気持ちと “これからも宜しくお願いします” の意味を込めて贈り物をする日本の習慣。
両親や仕事でお世話になった方などへ贈るのが一般的ですが、お歳暮は全国平均で3000~5000円と予算がかさむことや「ちょっと堅苦しく感じる」ことも。
これに対し小歳暮(プチお歳暮)は、相手に気を使わせない少額のアイテムを気軽に贈るもの。TOKIOが出演するクロネコヤマト「宅急便コンパクト」のCMでも “小歳暮” という言葉が登場するなど、少しずつ認知度が上がってきました。
会社の先輩や趣味友達、ママ友など、気軽に「また来年もよろしく!」という気持ちを決めて贈るには、小歳暮がピッタリかもしれません。
その年の最後に会う親しい人へのご挨拶代わりに小歳暮(プチプレゼント)を渡すと、相手もかしこまらず・気を遣わせずに受け取って喜んでくれそうです。
可愛いラッピングで嬉しさUP!小歳暮のラッピングアイテム
小歳暮を可愛らしいラッピングで!と、小歳暮ラッピングアイテムが登場しています。例えば、シールやかわいい「のし」や、
ハート型の水引をつけるだけで “小歳暮感” がUPする、かわいいアイテムなど。
小歳暮に限らず、手作りお菓子を贈るときに袋にペタっと貼ったり、瓶詰めお菓子に水引き、ジュースに「のし」なども可愛くなりそうです。
ちょっとした演出で、何気ない贈り物が、季節感と特別感をまといます。これらの小歳暮のラッピングアイテムシリーズは、ロフトや東急ハンズのほか、全国の書店・雑貨店などで販売中。
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